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カテゴリ:仕事
朝から午後まで睡眠。
今日も郵便局の都合があるのでなかなかあわただしい。 梱包作業、テレビを観ながら。 テレビ朝日の「笑うお正月」とテレビ東京の演芸番組をザッピング。 テレビ東京は浅草演芸ホールからの中継が基本か。司会は東MAXで、ロケット団、ニッチェ、ハマカーンなんかも出ていた。スギちゃんのネタが思いのほかフィットしていたし、いっこく堂を観ることできるのもうれしい。 「笑うお正月」のほうはタレント度が高い顔ぶれ。それゆえに新味に欠けるような気もしてしまうんだけど、柳原可奈子のコントなんかはひさしぶりに観るような気がして良かった。マキタスポーツも観逃さずに済む。 「笑うお正月」の爆笑問題がテレビ東京の小朝師匠とまるかぶりになってしまったのは困ったのだが、「笑うお正月」のほうが動画サイトにアップされそうな気がするので、迷ったときはなるべくテレビ東京を優先した。 あと、テレビ東京は懐かしの映像を豊富に流していたのも、おなじみだけど良かったな。自分が10代のころを思っても、こういうところで歴史を意識するようになるのだ。 しかし、出かけなければならないので最後までは観ていられない。 外出。 キャリーバッグを持っていく。 クロネコメール便、5点。 財布にお金がなくてチャージできず、持ち金ぎりぎりで切符を買う。 横浜西口。 まず、プロミス。 借金初め。 東口へ。 郵便局。 ゆうメール、2点。 今日はやや時間に余裕あり。 正月三が日、ブックオフのウルトラセール。 本全品20パーセントオフのこのときに、買えるだけ買いまくってしまいたい。 今日は3軒まわるコース。 大口へ。 アクロスプラザ。 ブックオフ、1軒目。 105円本、15冊。西條嫩子、野口晴哉、水木しげる、加藤周一、小室直樹、福富太郎、本多勝一、君塚良一、忌野清志郎、星野智幸、樋口毅宏、東直子、石井光太、岩井道、卯月妙子。 雑誌、6冊。「アックス」を3冊、ほかは各1冊、「美術手帖」、「ミュージック・マガジン」、「つなみ」。 その他、3冊。立川志らく、いがらしみきお、九井諒子。 歩いて、菊名へ。 ブックオフ、2軒目。 105円本、17冊。宮台真司、菅賢治を2冊、ほかは各1冊、アーネスト・メイ、遠藤周作、吉本隆明、広瀬隆、赤瀬川原平、秋山耿太郎、奥成達、坪内祐三、いしいひさいち、しりあがり寿、サタミシュウ、池谷裕二、入江悠。 その他、2冊。平田オリザ、吉田豪。 松乃家、味噌カツ定食。 さらに歩いて、新横浜へ。 スマホのバッテリーが保ちそうなので、「メルマ旬報」を読み進めながら。 ブックオフ、3軒目。 105円本、11冊。今西錦司、野口晴哉、美輪明宏、関川夏央、泉昌之、森達也、野村萬斎、内藤朝雄、松田恵美子、山田ズーニー、荒川弘。 その他、2冊。北沢夏音、サイプレス上野。 3軒目ともなると、だいぶ集中力も落ちてきた。 マクドナルド。 雑務。というより休息。 今日は予定通りに動けて満足感あり。 新横浜駅から帰る。 終電。 帰宅前に松屋、牛めし。 深夜1時半、帰宅。 日記更新。 ラジオ、ポッドキャストで。 年明けすぐの放送だった「松村邦洋のラジカントロプス2.0」。 ブレーメン大島という懐かしい名前が出てきて、検索してみたらツイッターをやっていた。今は放送作家やアイドル関係のライターをやっているようだ。「松村邦洋のオールナイトニッポン」が2部のころにレギュラーだったのだが、たしか、毎週遊びにきているうちに自然とレギュラーになってしまったのではなかったか。 ブレーメン大島というひとは、僕がまだ小学生のころだったかもしれないけど、「いいとも」なんかの素人参加番組に出まくってたひとで、「北区からきた大島直之です!」と甲高い声であいさつするのがお決まりになっていた。気がつくとプロになっていたのだが、あのころはまだ「セミプロ」という領域があったのだな。 徒弟制度が絶対でなくなり、ある時期までは当たり前だった、素人参加番組の常連からプロになるというコースは今はほぼなくなってしまったんじゃないか。ここ10年ぐらいでお笑いがブームになり、「プロ」の領域が広がり、「セミプロ」の領域が消滅した。面白い素人、というものはもはや存在しちゃいけないかのようですらある。 シールはがしのみ。 仕事がぜんぜん片づかない。 ◇1月2日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年01月06日 02時31分31秒
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