カテゴリ:アジサイ
以前、こちらのブログでみなさんと一緒につくった「夏の十草」を検索してきました。(^^;)
いつのどの記事かわからない場合は、ブログ内検索機能があるのはありがたいです。 「夏の十草 南風バージョン」は、 向日葵(ヒマワリ)、蓮(ハス)、朝顔(アサガオ)、鷺草(サギソウ)、露草(ツユクサ)、百合(ユリ)、蛍袋(ホタルブクロ)、百日紅(サルスベリ)、芙蓉(フヨウ)、蓮華升麻(レンゲショウマ) でした。 さて、今回はタマアジサイです。 はじめて見た時から、おもしろいものだなと興味をいだきました。 タマアジサイは山地で自生する場合は、紫陽花よりも遅く8月から9月にかけて開花します。 高さは普通の紫陽花と同じか、1、5mくらいになることもあるようです。 タマアジサイという名前の由来は写真を見るとわかります。 1タマアジサイの変遷 posted by (C)みなみたっち つぼみは、まるで球のようです。 2タマアジサイの変遷 posted by (C)みなみたっち タマアジサイはアジサイ科アジサイ属です。 少し割れてきました。 3タマアジサイの変遷 posted by (C)みなみたっち 中が見えてきました。 普通のアジサイと大きく違う点は葉っぱです。 葉っぱは楕円形で先がとがっており、葉の切れ込み方が他のアジサイとは異なっています。 4タマアジサイの変遷 posted by (C)みなみたっち 苞に包まれたつぼみがわれて開花するのです。 そして、苞は落ちてしまいます。 卵をわって中から生物が出てきたみたいな感じがします。(^o^) 5タマアジサイの変遷 posted by (C)みなみたっち 横から見てもおもしろい。 6タマアジサイの変遷 posted by (C)みなみたっち なんとも不思議な植物。(*^_^*) 7タマアジサイの変遷 posted by (C)みなみたっち 白いのは花弁4枚の装飾花です。 8タマアジサイの変遷 posted by (C)みなみたっち なんだかアクセサリーのような。(^^;) 9タマアジサイの変遷 posted by (C)みなみたっち 紫色のは、小さな両性花です。 にほんブログ村←←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(おかげさまで3位)というタイトルをクリックしていただけますと幸いです。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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