カテゴリ:蓮
今年は本日7月2日が「半夏生」です。
タコを食べるなどの習慣はありませんが、半夏生の花を見るのが恒例になっています。 もっとも、6月の早い時期から半夏生は見かけていました。 ハンゲショウの名前の由来には二説あるようです。 七十二候の1つである「半夏生」の頃に白い葉をつけるからとする説と、葉の一部を残して白く変化することから「半化粧」とする説があるそうです。 ハンゲショウはドクダミ科ハンゲショウ属です。 よく見るとなかなか不思議な植物ですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大賀蓮の次は舞妃蓮です。 この蓮も比較的、なじみがあります。 アメリカの黄花ハス「王子蓮」と日本の「大賀蓮」を交配して作りだしたものだそうで、最初は淡いピンク色をしています。 「舞妃蓮」という名前は、花の開閉が女性の舞姿のようであることからつけられたそうです。(#^.^#) かなり下がった位置で花びらが開きますね。 大賀蓮ではこういう風にはなりません。 かなりシャープな印象を受けました。 この蓮も4日の命。 まだ花托もきれいなので2日目あたりなのでしょうか。 花びらの先端が少しだけピンクですね。 なんと愛らしいことか。(#^.^#) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[蓮] カテゴリの最新記事
|
|