カテゴリ:季節の植物
神代植物公園は昭和36年10月20日に開園されました。
現在は約4800種類、10万本・株の植物が植えられているそうです。 園内は、ばら園、つつじ園、うめ園、はぎ園をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分けられていて、バラや温室を見たあとにマグノリア園に少しだけ寄りました。 ![]() カラタネオガタマです。 今年は三か所で見ました。 ![]() バナナの香りがしたら、その近くにカラタネオガタマがあります。(#^.^#) ![]() そしてユリノキの大木が何本もありました。 壮観です。 ![]() 別名のチューリップツリーらしさがわかる花です。 ![]() あまりの高さに驚きました。 バラ園で見たバラよりも、ユリノキの高さに感動しました。 ![]() そしてさらに驚いたことは、ユリノキの花は椿のようにぽとりと花ごと落ちるのです。 樹の下にはたくさんの花が丸ごと落ちていました。 落ちていた花を拾って別の木の上に置いて撮影してみました。 【参考】 ![]() これは植物園ではありませんが、先日の暴風の時に公園のユリノキの下に折れた花が落ちていたものです。 葉っぱもついていました。 自転車のかごに差し込んでスマホで撮ってみました。 ![]() マグノリア園にはホオノキやタイサンボクもありましたが、まだ花は咲いていませんでした。 そこから入り口の方に戻る時に栴檀(センダン)の花を見上げて。 ![]() 「栴檀は双葉より芳し」のことわざ走っていましたが、栴檀の木を見たのは成人してから。 奈良の東大寺戒壇院で出会ったのが最初でした。 ことわざの意味は「大成する人は幼少の時から優れている」だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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