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カテゴリ:NHK朝ドラ-1>ファイト~だんだん
読みかけの推理小説の続きが気になるのに、時間ができても他のことばかりしてしまう
何だかズレてる、ひじゅにですが何か? 冬吾の失踪は、やはり意味のあることだったのね。 それにしても、お兄さんが政治家? とっても、ご都合主義なんですけど>そんなことを気にしたら朝ドラは観ていられない? 「オレみたいな男にも、ちょこっとはプライドがあるんだな」 いつの間にか有森家にいる冬吾。 少し照れを入れて和らげてはいたけど、権力の威光を借りるとは彼らしい方法とは思えない。 彼自身の問題だったら、こんな行動はしなかった気がする。 でもまあ、杏子が釈放されてホッとしたし、 「愛だね愛」ってことにしといてあげるよ>ぇ 「お祝いにしまい」 能天気な桜子>ハルカの能天気さとは種類が違うんだよな(あ、禁断の「比較」をしてしまった 杏子は勿論、笛子もキチンと頭を下げて冬吾に礼を言ったのには好感。 笛子に残した置手紙=『方丈記』は何だったんだ!? と思ったら、改めて有森家を出て行く冬吾。 「冬吾さんより学校の方が大事なのか?」 モノが分からないにも程がある桜子。 何が何でも音楽の道を歩くと頑張ってきたハズの彼女… ま、そこの気持ちの度合いがサッパリ伝わってこないので困っているのだが、 それでも一応設定上は、そうであるハズの彼女… 自分の存在が笛子の夢を奪うことになるのを憂えている冬吾の気持ちを 自分の存在が冬吾を束縛してしまうことになるのを恐れる笛子の気持ちを 誰よりも理解してやれるのが、桜子であるハズなのに… そんな桜子なら、ひじゅには今こそ支持するのに。 何故、こんな台詞を言わせるんだろう>脚本家 それに加えて経済的な問題があるわけだし。 つーか、そのことは最初から騒がれてたことだし。 「お姉ちゃんに、こんなキツイ思いさせるくらいなら、私…」 杏子の結婚が決まった時にも同じことを言っていたな>これって免罪符? 朝ドラ御用達どこでもドアで、東京の西園寺邸に行く桜子>しかも下駄履き 杏子を犠牲にしても、磯に屈辱を味あわせても、達彦に切ない思いをさせまくっても ただひたすら突き進んでいた(という設定の)音楽の道を遂に諦めた彼女。 そこの気持ちは大いに汲んであげたいけど 「今度は私が幸せにしてあげる番だ」 つーのは………い、いやいや、このくらいは言わせてあげよう。 笛子の最後の授業― 教職に留まるつもりでいた彼女が、その決意を翻したのは 直前に桜子の言葉を聞いたからだけでなく、その内容にあったと思う。 「人間として自然なことです」 単純に結婚VS仕事でなく、 信念を貫くために辞職を決意した笛姉ちゃんはカッコイイと思うよ。 ガラス越しにほくそ笑む桜子であった>またまた言っちゃったよ ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ 方丈記 ドラえもん ひみつ道具手品【どこでもドア】 プライドと偏見 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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