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カテゴリ:韓国ドラマ-2-
『秋の童話』『冬のソナタ』『夏の香り』に続く
ユン・ソクホ監督の、四季シリーズ第4弾にして最終章。 例によって何の前知識もなく観始めた。 「これでもか」って感じで流れてる宣伝では桜の映像が印象的だったので 春爛漫の風景の中、繰り広げられる初恋物語だろうと漠然と想像していたら、 いきなり出てきたのは雪景色のオーストリア。 現在が冬の異国で、所々にチラチラと現れる過去の情景が桜や菜の花が咲き乱れる春の韓国― というのが、なかなか心憎いといった感じ。 映像が美しいと評判のユン監督の真骨頂とも言えるし、 ちょっと強調し過ぎてるかな、という感じも…>こらこらこらっ 宣伝で、もうひとつ気になったのは、主要登場人物のひとりがメガネっ娘だってこと― 韓国でもメガネ萌え~の傾向があるのかしら? …と喜ぶ、ひじゅには実はメガネっ娘>ぉ ただ、そのメガネっ娘@イナは、ベッドで写真を眺めているシーンでは裸眼だったし、 鏡の前でピアスをつけてからメガネをかけるシーンもあったし、 目が悪いというよりも、お洒落でかけてるのかな?…と、疑惑>そんなことはどーでもよろしい ヒロインのウニョンは、宣伝で見た時は地味な印象だったけど、ドラマで見ると良い感じ― 少女っぽさが残ってて、無邪気な仕草がワザとらしくなくて、一生懸命な感じが可愛い。 電車のシーンで、そっぽ向いて下唇を突き出したトコに、ちょいとやられました(爆) 緑に赤にピンクに黄色…と、凄いカラー・センスの服装なんだけど(^^;) 何故かフィットしてる。 ニットで統一してるからかな? いや、やっぱ、可愛いからでしょう(笑) 緑といえば、最初、緑をテーマ・カラーにしてるのかな?と思った。 緑系の服も多いし。 でも、それから赤が多く出てきた。 緑と赤…春というよりクリスマス…>ぉ いや、この対照的は色が、これからの人間模様を示唆しているのかも>好意的解釈? 韓ドラお約束の子供時代からのSTARTではなく、現在と過去が交互に現れるのが少し新鮮かも― イナとチェハとは同じピアノ教室に通う仲良しで、イナの方は彼が初恋の人だったらしいけど チェハの方は既にウニョンに出会ってた様子。 フィリップを加えた4人が、第1話にして早くも出会い、 しかもそれが飛行機で乗り合わせたり電車で乗り合わせたり人間違いだったり… まさに、お約束中のお約束シチュエーションで、すぐに好意も抱き始めてて… ご都合主義という言葉が頭の隅っこに浮かばないでもなかったが>ぇ 良いのよ、これで! 他にも突っ込みどころは多々あるけど、それは韓ドラの場合は魅力のひとつ。 ストーリー的に起伏はあまりなかったけど、何故かすんなり観ることができた。 とりあえずチェハの熊さんセーターが可愛かったので、評価は○です(爆) ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ 春のワルツ 2007年 韓流スター カレンダー *曜日・時間指定可*商品無記名出荷*無料送料お買上6... 春のワルツ DVD-BOX I ◆20%OFF! 春のワルツ(Spring Waltz) Classic O.S.T. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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