000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【ログイン】

“飲食店の勉強代行業”大久保一彦の勉強録

全641件 (641件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 65 >

経営者のための連続コラム

2017.08.04
XML
売りたいものを売るにはメニューブック上で“情報の階層”を明確にする
 売りたいものを売るには写真や掲載面積の大きさが重要です。
微妙にでも大きくすれば、無意識のうちにアピールし、新規客には「失敗しないにはこのメニュー」と暗黙のうちに伝えることができます。

  逆に狭いスペースに小さな文字で書いてあるものはおすすめと思わないわけです(場合によっては見落とすでしょう)。この表現を活用すると、来店経験が低く熟知度がないお客様を、イメージづくりのために“最初は売らないほうがいいアイテム”から遠ざけてくれます。
つまり、“情報の階層”をつけることができるのです。

 一方、頻繁にあるいは長時間かけて来店経験を重ねると、インパクトのある“ウリのメニュー”には飽きが来ます。看板商品が情報の鮮度を失うと、お客様はモードとして次のネタ探しを始めます。
そして、またこれらのメニューにも飽きがきて、またネタを探します。
もし、ネタが尽きると来店への意欲は無意識のうちに減退して、鮮度の高い情報(新しくオープンした店やテレビで知った店など)に飛びつくようになります。
 食と言うのはレジャーですから、お客様が来店回数をある程度重ねると、店全体の情報の鮮度が落ちるわけです。店がいくらでもある時代ですから、不特定多数の一見客がやってくる立地でもない限り、単調な経営をしているとすぐに寿命が来てしまいます。

 このように、新規客、経験が少ない人、多回数経験を積んだ人のようにお客様の利用階層によってメニューの見え方がかわるわけで、それぞれの客層に応じたメニュー表現をしないといけません。
メニューブックをつくるときは、情報を一次階層の情報、二次階層の情報、三次階層の情報に分けて表現をしていきましょう。

 一次階層の情報のメニューとは新規客に用意した店の顔となるウリのメニューです。お客様と店への信頼とエンゲージメントを作り出し、再来店化を促進します。
二次階層の情報では店の未来像を実現するためにより長期的なおつきあいにつなげるバリエーションの良さを表現します。
三次階層は多回数経験者に飽きさせないための引出しです。基本的には季節と経時変化を表現して瞬間性を強く表現します。






Last updated  2017.08.13 14:50:28
2017.07.16
理想を実現するには
 私の塾生に「未来像をしっかりもちなさい」と言い続けています。
将来どうありたいか、将来どういう商売をしたいか、その理想像を持つことがとても大切です。

 ただし、注意して欲しいことがひとつあります。
それは、最初から、完璧な理想像をできると思わない、追い求めないことです。
本来、理想は今すぐできるものでないはずです。

 大切なことは未来像をもって確実に進むことです。
今日より明日、明日より明後日と近づけばいいのです。

 理想像を持っていれば、課題ややるべきことが明確になります。
 まず、現実とのギャップをしっかり感じましょう。
自分に知識や技術が不足していても、悲観的にとらえる必要はありません。
今の自身の状態では、すぐに理想像が実現できないだけなのです。
未来が同じというわけでありません。
必要な知識や技術を身につけ、確実に理想像に近づけばいい。

 日々やるべきことを、未来に向けて着実にすすめましょう。
あせる必要はありません。
未来は長いです。
そして、必ず、近づくことができます。

大久保一彦の本もよろしゅう


【楽天ブックスならいつでも送料無料】非常識に稼いでいる飲食店だけがやっている儲けのルール [ 大久保一彦 ]






Last updated  2017.07.19 14:41:09
2017.07.14
本当のお客様の増やして未来永劫に続ける商売手引き
 よく、クレームやドタキャンなど、「ひどいお客が多い」とか、「教育のせいだ」とか「常識がない」という書き込みを見かけます。
しかし、その対象人は本当にひどい人間なのでしょうか。
まあ、勘違いしてしまっている人もいるかもしれません。
でも、根っこまでそうと私は思いません。
なぜならば、だれでも、そう言う人間になりうるし、そうでない人間にもなりうるからです。
本書では、まず、どうしてそうなるのかを解き明かし、本当のお客様に囲まれて、未来永劫の商いへと導く方法をお伝えしたいと思います。

 その時点で顕在化するバランスはありますが、人は誰でも、善い心と悪い心を持っています。
そして、その場、その場でこれからのことや人間関係などをトータル的に判断して、使い分けるのです。
これから、3年後、すなわち、55歳のときに出版しようと思っています日本経営合理化協会からリリースしようと思っている本のたたき台をアップしていこうと思います。


・なぜ「食べログ」は時代にあったのか・・
 情報の大衆化がもたらしたもの
 情報(選択肢)の過多、需給バランスの崩壊
・損と得
・本当のお客様とにわかのお客様
 本当のお客様を増やせないと燃え尽きる
 本当のお客様でないと、多回数経験の飽きで自然消滅する
・お客様がよくなることを思い、お客様も店がよくなることを思う関係
・自愛と没我
・ちんどんやと王道
・ネットは悪の心を蔓延させた
・消費者保護も悪の心を蔓延させた
・「すべてはお客様のために」と「すべては(お客様から)お店のために」の増幅。
・スタッフもお客様と同じ
・正論を振りかざすと、正論にたどり着けない






Last updated  2017.07.21 08:12:49
2017.07.02
最初から味のわかる人はいない。しかし、わかるお客様が顧客になったら、お客様は離れない。

最初から味のわかる人はいない。しかし、わかるお客様が顧客になったら、お客様は離れない。

 これは私の主催している大久保一彦繁栄塾が掲げる飲食店経営における重要な方向性です。
最初から、本当の味がわかる人ほとんどいないわけで、だから、ブランド食材がもてはやされるわけです。
また、情報の大衆化の賜物の予約の取れない店これも同じです。

 だから、私の著書にどんな雲丹でものせると、おいしさ勘違い感度が+20点になると著書に書いたわけです。
でもって、雲丹を肉にのせるアホな店の急増となってるわけですね(笑)

その問題作もよろしゅう


【楽天ブックスならいつでも送料無料】非常識に売れる最強メニューがだれでもつくれる成功方程式 [ 大久保一彦 ]







Last updated  2017.07.07 11:57:56
2017.06.17
事前期待を高くして浮動客をとるか、確実にリピートするお客様のために敢えて事前期待を下げるか
 はじめての飲食店を選ぶとき、「不安」は来店しようという心にブレーキをかけます。
だから、お店の価値を伝えましょう。

 確かに、それはそうかもしれません。
また、次々に一見さんがいらっしゃる環境であれば、そのほうが正しいと思います。

 しかし、見込客が有限だとしたら。
あるいは、人口激減や生産年齢人口激減する環境で、見込客がどんどん減っていくとしたら・・
来ていただいたお客様にまた来ていただくしか方法はありません。
またきていただける確率が高ければ高いほどいいわけです。

 お客様はなぜ、店にくるのか・・
便利な店(近い、必要なものがある、品揃えが良い、価格が安い、提供が早い、・・)
常に事前期待より提供されているサービスが上回る。
常に新しい発見がある。

 もし、事前期待を提供されているサービスが確実に上回るには、必要以上に情報を提供して期待させないほうがいい。
確かに、期待させることができれば“浮動客”はとれる。
が、期待するから、失望がある。
だから、期待させてはだめだ。

 だから、もっと売りたい店はすぐわかる。
期待を説明して表現するからだ。

大久保一彦の本もよろしゅう


善の循環経営 人口減少時代を生き抜くメソッド






Last updated  2017.06.29 14:07:00
2017.06.11
  1. 信頼の連鎖

    『goo国語辞典』によれば、「信用」は、
    1 確かなものと信じて受け入れること。「相手の言葉を信用する」
    2 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。「信用を得る」「信用を失う」「信用の置けない人物」「店の信用に傷がつく」
    3 現在の給付に対して、後日にその反対給付を行うことを認めること。当事者間に設定される債権・債務の関係。「信用貸付」

    https://dictionary.goo.ne.jp/jn/115845/meaning/m0u/



    一方、「信頼」は、

    信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。「信頼できる人物」「両親の信頼にこたえる」「医学を信頼する」

    https://dictionary.goo.ne.jp/jn/115891/meaning/m0u/%E4%BF%A1%E9%A0%BC/


     これからの時代、信頼を連鎖させる必要があると私は考えます。
    お客様は信用して取引するわけですが、その取引がいつも十分な結果をもたらしてくれることで、その店を信頼していくわけです。

    またその店も、取引先や従業員と間で、信用の反復と絆によって、お互いに信頼関係を築く必要があります。

    では、その信頼を結びつけるものは何か、それが未来像なのです。

    メモ
    石丸さんの定義付
    信用は、外見性におけるもののこと。
    信頼は、関係性におけるもののこと。


    大久保一彦の本もよろしゅう


     善の循環経営 人口減少時代を生き抜くメソッド/大久保一彦【1000円以上送料無料】






Last updated  2017.06.17 15:39:18
2017.06.03
若いころはやりたいことを、年を重ねたら使命に活きる
 自分自身は何をすべきか、何をしたいのか?
商売を始めるとき、いや、商売をしていても、このことについて自問自答するでしょう。
この問いの答えは、あることを選択して集中してやり続けるしかないと私は思います。

 私がわかったのは、何をしたいか、が大切。
ただし、何がしたいということが決まったとして、そこにいきなりいけません。
だから、そうなるには、どうしたらいいかのロードマップを作るのです。
ただし、これは40歳~45歳くらいまでの話。

 年を重ねて若くはなくなると、これからできる範囲がわかり自分自身の先が見えます。
そうしたときに、自分に与えられた使命とはなんだとうと問い、自分の命の意味に気づく必要があります。
残りの時間をどう活きるかを。

 私は、次の時代の世代に残すべきべきものを残すというミッションでやっていくことにしました。
だからこそ、繁栄塾に力を入れ、エリアを限定して商売を始める人の支援をしていこうと思っています。
そして、2020年から超高齢化社会、日本の文化を次の時代に残すとともに、その現場に携わる人が高い生産性を実現できるように、商売のあるべき姿や理を追求して行きたいと思います。






Last updated  2017.06.03 22:28:59
2017.06.01
引き寄せているお客様や従業員は自分の心から
 6月になりました。
月の始めに、経営コラムを書きたいと思います。

 あなたのお店にいらっしゃるかた、予約されるどんな人ですか?
ワインが好きなお客様、ドタキャンをするありがたくない人、お店を導いてくれる人、お金を使ってくれる人・・
あなたが、あなたのフィルターを通した評価した人物像はどんな人ですか?

 従業員も同じです。
イエスマン、全く言うことを聞いてくれない人、すばらしいスタッフ・・
こちらも、あなたが、あなたのフィルターを通した評価した人物像です。

 人は、知らぬ間に、自分という軸を基軸に未来を見失います。
本当は、未来像に向かうべきなのに、現実的なとても深刻な問題に目が行ってしまいます。

 でも、よく考えて欲しい。
その問題を呼んでいるのはあなたの心であることを!

 確かに、商売というのは、日々のお金のやりくや、人のやりくりなど、現実問題と戦わなくてはなりません。
しかし、その戦いが未来から遠ざかるのであれば、その戦いは続くのです。
必要なお金は勉強料だし、出会った人はその通信簿です。

 あなたの未来はなんなのか?
お客様、従業員と共有し達成すべき未来はなんなのか?
そして、その未来を実現するために、あなたや従業員が身につけなくはならないことはなんですか?

 現実の問題というのは、その未来を達成するために必要なコストにすぎないのです。
未知、未熟を未来実現に必要な既知、技術、既熟を増やしていきましょう!






Last updated  2017.06.01 08:59:39
2017.05.25
因果応報
自分におこることは自分に原因がある。
そう、実感した一日であった






Last updated  2017.05.25 21:38:10
2017.05.18
未知とは可能性である
 求人に対して、応募者がないほとんどの店とそうでない極めて少ない店の違いを考えてみました。
 応募がない店は、「いい人が来ない」という言葉を繰り返してきた人というイメージが浮かびます。
逆に、応募がある店には確実に未来があります。
そして、安い労働力でなく、長期的なつきあいから、高い労働力を求めています。

 未来のある店や会社には、未来実現のために、知らないことに対する知識を増やして、活用するスキームがあります。
ないものは、その都度手に入れればいい。

 未知とは可能性であり、その人の伸びしろです。
だから、ご縁があった人と未来を共有して、必要な未知を既知に変えればいいのです。
未来像を持つから、自分の立ち位置や役割がわかります。
そして、おのおのにないものが確認でき、身につけなくてはならないことがわかります。

 長期的なつきあいには、社員が必要です。
週休三日、全員社員、残業30時間以内をどう実現するか、考える時がきました。

 さて、6月号の『四方よし通信』は、久々に加藤雅彦さんと対談をしました。
そして、これから、どうやって、関わる人のの伸びしろを伸ばしていくかをディスカッションしてみました。
お楽しみに!

大久保一彦の本もよろしゅう


非常識に稼ぐ飲食店がやっている「最高のチーム」を作るルール [ 大久保一彦 ]






Last updated  2017.05.31 19:05:15

全641件 (641件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 65 >

PR

Freepage List

Rakuten Profile


夢ー商通信さん

「就職より操業」大久保一彦の創業塾

フォローする

Calendar

Archives

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

世界一のパスタとス… New! 食の匠のお助けまんさん

★人を見抜く力を養い… New! なにわの進藤さん

JR山手線東京駅:『… New! koutagawaさん

歌って発散(。 ̄O ̄)♪ New! キューボシさん

【表参道】望洋楼で… New! TOMITさん

プロのつぶやき912「… 丁寧な暮らしさかもとこーひーさん

今年のお誕生日 ルルール♪さん

★★夏季休暇と繁忙期… バルーンsuzukiさん

食べ歩き紀 ByeByeさん
竹田陽一ランチェス… ★竹田陽一ランチェスター 東京・西村のNo.1経営・裏のブログさん

Category

大久保一彦のひとこと情報

(1162)

ワイン会、フードなど大久保の教室

(118)

大久保一彦おすすめのおいしい店の情報

(232)

大久保一彦の商人のための情報

(171)

おいしい料理情報

(82)

食を考える

(60)

雑誌などメディア出演

(26)

大久保一彦が見たエンターテイメント

(31)

愛犬日記

(18)

(135)

よっしー

(97)

よっしーパート2

(112)

よっしーパート3

(179)

よっしーパート4(2010年3月17日以降)

(368)

よっち&こーちゃん

(352)

海外視察

(96)

カリフォルニアクイジーヌ

(5)

フランスの店

(31)

世界のベストレストラン&ホテル100

(80)

世界のベストレストラン更新前の記事

(162)

大久保一彦の二つ星と三つ星の間

(192)

大久保一彦的二つ星のレストラン&ホテル

(204)

大久保一彦の二つ星西日本

(214)

大久保一彦の二つ星ワールド

(24)

大久保一彦の一つ星の店、ホテル

(244)

大久保の一つ星(愛知より西)

(234)

大久保一彦の一つ星の店、ホテル(海外編)

(29)

北海道のうまい店

(47)

東北のうまい店

(35)

関東のうまい店

(114)

東京のうまい店

(248)

目白・雑司が谷界隈の店

(28)

甲信越と東海地方のうまい店

(107)

北陸のうまい店

(69)

関西のおすすめ

(141)

四国と山陰、中国地方のうまい店

(73)

九州のうまい店

(87)

沖縄のうまい店

(11)

魚アカデミー

(163)

各地名産品

(88)

産地・生産者訪問

(70)

今日の大久保一彦のしごと

(399)

経営者のための連続コラム

(641)

これから開業の方向けコラム

(191)

子供たちのためにコラム

(38)

親父からの遺言

(8)

偉人の言葉、今日の言葉

(4)

あの名店

(2)

大久保一彦の野草のワークショップ

(22)

“経営思想家”大久保一彦の次の世代への哲学

(8)

Copyright (c) 1997-2017 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.