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カテゴリ:T360の資料
荷台と保障期間の長さは徹底して強調している。
--------------------------------------------------------------------- △.広い荷台 荷台面積-ホンダT360・1.6平米、マツダB360・1.2平米、スバルサンバー・1.8平米、ダイハツハイゼット・1.2平米、三菱360・1.25平米 荷台長X幅-ホンダT360・1.36x1.16m、マツダB360・1.10x1.11m、スバルサンバー・1.64x1.12m、ダイハツハイゼット・1.07x1.09m、三菱360・1.14x1.10m 1.エンジンを床下に置いた為広い荷台を確保。 △.強い耐久力=2年間5万キロ保証 (国内で最大の保証期間) 軽自動車-東洋工業・3ヶ月1万キロ、富士重工業・3ヶ月1万キロ、ダイハツ・3ヶ月2千キロ、スズキ・6ヶ月1万キロ、本田技研・2年5万キロ 乗用車-トヨタ・1年2万キロ、日産・1年2万キロ、プリンス・1年2万キロ、いすゞ・2万キロ、日野・1年2万キロ、東洋工業・1年2万キロ 、富士重工業・3ヶ月1万キロ、ダイハツ・1年2万キロ、本田技研・2年5万キロ。 1.数々の過酷な耐久テストを繰り返し、従来の軽四輪ではない、本格的トラックとしての性能、耐久力を作り上げることに成功し、2年間5万キロ保証を自信を持って実行出来る。 --------------------------------------------------------------------- 数字で比べるとT360の荷台がこんなに広いとは思わなかった。 スバルサンバーはフルキャブオーバーなのでこの広さと思う、 しかし、RRなので後部が高くなっているので使い辛いはず。 この比較を見ると車生産ではホンダが最後発、良く研究している。 結構本気で開発し売る気みたいだ→ 注)私自身、T360を所有するまで「真の幻の名車」と思っていた、当地ではほとんど見たことも無く、本田宗一郎の伝説と同じ伝説の軽トラぐらいに思っていた。こんな特殊な軽トラを本気で販売する気は無かったのでは?・・・思っていた。 これと同じで保障期間はトヨタの1年2万キロに比べても倍もある、 特にB360やサンバーの3ヶ月は2年5万キロに比べると、けち臭い。 当時ホンダはスーパーカブが売れまくっていたのでお金は有ったと思う。 それにしても乗用車のS600も2年5万キロとは、軽トラより故障は少ないし、オーナーも当時は特殊な富裕層。 T360はあまりに・・・無謀。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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