本日発売、オールドタイマーは甲賀さんの「消えた軽自動車」。
毎回文章は楽しく、青森県津軽の個人博物館に行きたくなった。
たぶん、リタイヤしてからになる。
１～４まで超マイナーな軽４輪がずら～り。
４番目はホンダＳ３６０。
本文に、徳川の埋蔵金、ツチノコ、ホンダＳ３６０は
「もはや国民的関心事？」らしい？。
Ｓ３６０は今月１０日のブログにも書いた。
「Ｓ３６０生存説はトーンダウンしてきた」と、書いたが
まだまだ国民的関心事は続きそうだ。
なぜかはＯＴ誌を買って読んでください。９００円。
１０日のブログにも書いたＡさんが、
甲賀さんの必要な質問？に、発言に？が点灯しだした。
こうなるとトーンダウンどころか、ますます外野が騒がしくなる。
ＯＴ誌にも載っている４本ボルト、この写真はオーナーさんから頂いた。
Ｓ３６０のクラッチと同じ物かも？
下駄スリーブ。
ホンダ１号エンジン。
このエンジンはＴ３６０量産試作車の３６番目のエンジンになるが、
車台番号１番のエンジンなので、市販されたホンダ１号車のエンジンとなる。
まさにホンダ最初の４輪１号エンジン。
１号エンジンはＴ３６０と９０％が違うそうだ、だったら何に近いのか？
Ｓ３６０としか思えない。
現在は大阪でレストア待ち、数年後には火が入る。
来年のＡＫ講習会ではこのエンジンを教材にしたいものだ。
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次に楽しい記事は・・・
なんと甲賀さんが海外のｸﾗｼｯｸｶｰ審査員になったそうだ。
もちろん招待だと思う、想像してみよう・・・甲賀さんのタキシード姿。
イメージが・・・・・
海外からオファーがかかるとはオールドタイマーも凄いものだ。
このネタで２日はブログが延ばせると思ってたら、
最後に前編集長 安藤さんが亡くなられたとある。
入院中みたいなことは他の雑誌で見たことあったが・・まさか・・
昔、Ｔ３６０クローラの取材をしてもらったことがある。
取材後、当地のツインカムオーナーさんたちと秋吉（焼き鳥屋）に
行ったことを思い出した。
大雪の日で飛行機が飛ばず、列車を乗り継いで東京に帰られた。
ご冥福を心からお祈りいたします。
