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カテゴリ:本の紹介
隔月発売のオールドタイマーが発売された、今回は溶接と磨きのDVD付録。 他のブログを見てるとOT誌のコメントも数件載ってる。
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単層200V交流のアーク溶接機と100V30Aの半自動を所有しています。
100Vの半自動は仮固定や薄物で重量の掛からない箇所には使用できますが食い込みが悪いので強度は出ませんね。 個人で買う事はお勧め出来ないです。 200Vはまだ知識が無い時に安いので交流を買いましたが、直流の方が電撃防止装置が無いので使いやすいです。 3mmの溶接棒が焚ければかなり強度が出ます。(私のは4mmまでOKです) 予算が許せば自動面がお勧めです。 左手が開く分、作業が楽です。 但し高速シャッタータイプを買わないと目が焼けたりします。 とりあえずひっつける位の溶接なら出来ますが、見栄えが必要な時や薄物で強度が必要な時は仮固定して知り合いの鉄工所にビールをぶら下げて行って半自動で溶接してもらいます。 やはり餅は餅屋ですね(笑) (2013年04月29日 00時20分20秒)
ランスさん
おはようございます。 200Vは使えるらしいのですが電気工事までしては・・ 基本的には鉄工所で溶接してもらうのが確実なので 近所の鉄工所に行ってます。 溶接は奥が深いので極めれば面白いかも。 100V半自動でも難しいのですか。 自動防護面は興味がありますが、溶接機本体より高いので 考へます。 両手が使えるようにサングラス式が良いかも? 火花が怖い。 (2013年04月29日 05時51分41秒)
物置小屋等で照明以外コンセントも使わないよ、という建物以外は単相200Vで電柱より屋内ブレーカーまで来ている筈です。
赤線・白・黒の3本が来てれば、赤-黒間が200Vですね。 最近はIHやエアコンも200Vが増えてますね。 ただ、作業場所近くにブレーカーが無いと困りますね。 アーク溶接機なら100V用でもぎりぎり2.7mmの溶接棒が焚けるのではないでしょうか。 2.7mmが満足に焚ければバイク全般の溶接は出来ると思います。 対して半自動だと通常100V15Aで私のはブレーカーを専用にして30A機ですが、例えるならマフラーやガソリンタンクの穴補修程度は出来ますが、それを支えるステー等はアークでスポット溶接してから半自動で仕上げ位の気持ちでないと強度的に怖いですね。 穴埋めにしても100V半自動はガスを使わない代わりにフラックス入りワイヤーを使いますので不純物が多く、綺麗に仕上げるには手間も掛かります。 結果、個人で所有するなら越前さんがお持ちの様な100Vアーク溶接機が一番利用価値が有るのではないでしょうか。 自動面はアークが出る直前まで普通に見れますので慣れてない人にはお勧めです。 以前の職場では「自動面を使ってるといつまでも上手くならないぞ」と言われてましたが(笑) 何処かに掴まりながらとか、頭と片手しか入らない様な場所での溶接が多く、自動面を持ち込んで使い続けてました。 最近はかなり安くなりましたね。 通常の面は表面に使い捨てのクリアガラスが入っていますが、サングラスタイプは多分色ガラスのみですので使い捨てになり高くつくと思いますよ。 まあ、サングラスにスパッタが飛ぶ距離なら、顔はもっと熱いですけど(笑) 顔は確実に日焼けします。 (2013年04月29日 15時50分14秒)
ランスさん
こんばんは。 越前海岸は県外車がほとんど、富士山ナンバーを始めて見た。 日焼けするとは聞いてますがそれほど長時間しません。 する物も無い。 100V半自動は興味があったのですが、まだ未完成な機器なのかも。 安い100Vでも器用な人はそれなりに上手く仕上がるのでしょうが 結構難しい、溶接は匠の領域だと思います。 近所の鉄工所でしてもらうのが一番確実。 素人は天麩羅になります、溶接できたと思っても表面だけ 金属疲労で折れます。 溶接は奥が深い。 (2013年04月29日 17時44分41秒) |