今年の直木賞は『恋歌』、絶対に読まないタイトルだが
水戸天狗党の小説らしい。
まだ読んでないが、
たぶん150周年を意識してかも?
茨城から出発して、
福井県の新保宿で降伏した。
このルートをツーリングかドライブしようとすると、
下仁田から福井までは快適なルートになる。
特に温見峠から龍双が滝がハイライト。
以前のブログを貼り付け。
水戸天狗党西へ。 このルートをバイクで走るとなると福井県内は
ほとんど山道になり、県外からのライダーには道探しが難しい。
林道が複雑に入り組んでるので、迷子になりやすい。
前回のブログで木の芽峠のルートを紹介した。
木の芽峠と宝慶寺峠は比較的簡単。
宝慶寺 永平寺の第二道場、格式のあるお寺。
ここから龍双ヶ滝までは舗装された1車線の山道、お昼なら簡単なルート。
(対向車があると厳しいがバイクならOK)
龍双ヶ滝。 水戸天狗党は真冬に宝慶寺峠を越へ、この滝壺まで降りてきた。
水戸天狗党を映画にすると一番叙情的なシーンになりそうだ。
県内ルートは宝慶寺峠と木の芽峠を組み合わせるしかないのでは?
それ以外のルートはバイクでは無理みたいだ。
雪橇に大砲を載せ、1千名の大部隊が豪雪の中を
進軍してる。この2箇所を走るだけでも当時の苦労がしのばれる。
次回は、天狗党最大の難所だった「蝿帽子峠」。
オンロードバイクでの走行はお勧めしません。
CB125JXでも4時間かかるし、国道157号線なのに林道以下。