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テーマ:山登りは楽しい(12133)
カテゴリ:南アルプス
前回の日記で、体調不良と書きましたが、全然問題ありませんでしたので念のため書き添えます 南アルプス・鳳凰三山山行記1 南アルプス・鳳凰三山山行記2 今回の富士山以外の景色の画像はほとんどがコンデジですが シャッターを切るときに強く押しすぎるのでしょうか? みんなボケボケ手ブレ??です、 タカネビランジの開花が1週間遅れてました まだ咲き始め ガスがかかるオベリスク 体調は戻りつつありながらも 遅々として進まない足どり まさに亀足、本領発揮のhimekyon ガスガスの稜線 ガスが切れると青空が 足を滑らせると・・・ 落葉松の古木、風雪の厳しさが・・・ 足元の登山道はハクサンシャクナゲ街道 賽の河原の手前で写真を撮っていると 山小屋で朝食を食べて出発した人たちにも追いつかれてしまいました。 地蔵岳は何も見えないガスの中 賽の河原に着くとガスガスガス 見えていたオベリスクもすっかりガスの中 まだ時間が早いのでガスが晴れるのを待って お湯を沸かしてカップめんを食べ、コーヒーを飲む このあたりからようやく体調が戻ってきた ガスは上がるどころか雨がポツポツと落ちてきた 鳳凰小屋に着くと5人組とまた一緒になる 小屋のオーナーから花の名前などを教えてもらって いよいよ麓まで下山 5人組はドンドコ沢を下って青木鉱泉へ himekyonが7年前に歩いたコース、急だけどダイナミックな滝がいくつもかかり 歩きがいのあるコースだが、もうコリゴリと 今回は御座石鉱泉へ こちらのほうが楽と聞いていたけど それでも標高差1280m いざ歩き出すと最初はなだらかだけど、だらだらと長く 行けども行けども樹林帯の同じような 景色にうんざり・・・ 雨も強くなってきて カメラをザックにしまい 木の桟橋で急な谷を渡ったり、崩壊地にロープが張ってあったりと 意外とハラハラするところがあって 足を滑らせて谷底へ落ちたら 絶対に助からないだろうなと・・・ 一人歩きのリスクを背負って 気を引き締めて慎重に慎重に歩く ようやく燕頭山山頂へ だいぶ下山した頃に、大崩壊地があり、間違えるはずのない登山道を 間違えてどこかへ踏み込んでしまったのだろうかと 不安にかられながら歩いていると いきなり仮設登山道がでてきて不安解消 一人のおじいさんが休んでいた 地元のおじいさん、初めて登ったけど、足が痛くなって休んでいると・・・ 樹林帯が高山帯の林相から照葉樹林帯に変わり、 御座石鉱泉に近づいてきた実感 ・・がまだまだだった くだって下ってくだって・・・ 建物が見えたときにはホッとした ドンドコ沢がきつかった印象が強かったけど このコースも結構大変なコース 途中ですれ違った奈良から来たご夫婦は こんなに辛い登りだとは思わなかったと・・・ 御座石鉱泉で温泉に入り、 お蕎麦を食べて2日間の山行が終わりました 翌日から半端じゃない筋肉痛に辛いロボット歩きの1週間でした。 それでもお花に癒されて・・・ またお花に逢いに行って見たくなる鳳凰三山 今度は水の豊富な鳳凰小屋に泊まってみたいです オーナーもお花に詳しいかたのようですし。。 鳳凰三山・タカネビランジに逢いたくて 鳳凰三山・薬師岳山頂からの富士山 鳳凰三山のシンボル・オベリスク 鳳凰三山・タカネビランジとホウオウシャジン 鳳凰三山・野生蘭・コイチヨウラン、フタバラン、ミヤマフタバラン、アオスズラン 鳳凰三山・イチヤクソウ、ベニバナイチヤクソウ、コイチヤクソウ 鳳凰三山・雨もまた楽し、しずく 鳳凰三山・ヒナノウスツボ 鳳凰三山・紫系ピンク系の花 鳳凰三山・黄色の花 鳳凰三山の花 白色 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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へぇ~! 山の上にも賽の河原なんて作られているの?
なんか異様な雰囲気ですね。 (@_@;) しかしながら、おひとりで黙々と歩かれ大変でしたね。 こういう時、誰か連れがいると、疲れも違ってくるのでしょうネ。 himekyonさんが筋肉痛になられるほど、歩かれたのは凄いと言う事でしょうネ。 良い経験されましたネ。 そして思い出もお写真も一杯♪ (2011/09/07 02:09:19 AM)
おはようございます。
岩とざらざら石の山ですね、素晴らしい景色ですね、落葉松の古木を見ると風雪の厳しさを感じます、それにしても凄い、この山を単独で登られるとは怖くないですか、賽の河原のお地蔵様、ガスが掛かった山の景色は不思議な世界の様な感じもします、気をつけてね、お蕎麦の写真でホッと安堵しました、お疲れ様でした。 (2011/09/07 05:55:07 AM)
大きな岩に咲くタカネビランジ、傍で見てみたいです。
ガスが切れた時の青空、こんな青空が続くと良かったのに・・ 賽ノ河原、ここで独りぼっちは・・心細くないですか? とにかく良く歩かれました。驚くばかりです。 ホッとした時のお蕎麦、美味しかったでしょうね。 (2011/09/07 09:38:46 AM)
himekyonさん こんにちは。
日本ブログ村ブログランキング一位おめでとうございます。 相変わらず素晴らしい写真ばかりですね。 タカネビランジの花、私も近くで見たいけど、この植物って岩肌にしがみつくようにして生えているんですよね。 ロープが張ってある登山道の崩落カ所、基本高所恐怖症の私は怖くてロボット歩きになったかも。 こんな場所に賽ノ河原にはびっくり! 今回はお疲れ気味の山行だったようで心配でしたが、最後のキノコ入りのお蕎麦に私もほっとしました。 (2011/09/07 02:16:12 PM)
ここで足を滑らせたら・・・・一瞬恐怖がよぎることがありますね。
くれぐれも無理はされないようにしてください。 (2011/09/07 07:21:15 PM)
himekyonさんの後について一緒に登山している気分ですね。
ガスっていて大変そうです。 私が体験できない山々の様子がわかってうれしいです。 (2011/09/07 09:19:22 PM)
お久しぶりっす。。
さすがhimekyonさん、相変わらずの山修業で・・・(^^; やはり 山はいいですね♪ 写真を拝見してるだけでも空気が美味しい気がして~(*^-゚)v (2011/09/07 09:34:31 PM)
一瞬でもガスがきれると、やはり2800mの山は空の青さが違いますね。まあ今回はガスの中の山歩きお疲れさまでした^^
(2011/09/07 11:56:18 PM)
コンデジは少し暗いとブレますね。手ぶれ補正も限界があるようです。
もうひとつは、モニターを見ながらなのでカメラが固定できず、シャッターのたびカメラ本体が動いてしまいます。 私は次のいずれかで対応します。 1.三脚。なければ石や木の上に置く~2秒タイマーをセットしてシャッターを押す~カメラから手を離して待つ。 2.置く場所がないとき、首からぶら下げるストラップにカメラを取り付け~カメラを構え~ストラップがピンとなるまで腕を伸ばしたままシャッター。 3.ノイズ覚悟で高感度モード。 (2011/09/09 08:15:03 PM) |