そんなテルアビブ★イスラエル★
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私はイスラエルでオーバーステイをしている。 なぜ、こんなことになったのか チケットが取れなかったから 仕事を始めたら仕事人間になってしまう私。 毎回ビザ終了の手前でチケットを手配する。 だから、あわててチケットを手配してしまうので入手が困難となる。 **2005年6月20日入国で9月30日出国** 2005年、日本へ戻る時にどうしてもチケットが取れなかった。 お金さえあったらそれも問題はなかった、高いチケットを買えばそれですむ。 10日間オーバーステイになるので内務省へ行った。 イスラエルは外国人の移民法がまだ確立されていない。 ここでいう外国人とはユダヤ人以外の外国人のこと。 ビザ管轄は内務省 (Ministry of the Interrior)で行っている。 チケットを持って内務省へ行った時。 「オーバーステイをしたくないから短期滞在ビザを出して頂けませんか?」 「10日間とかの短期ビザは私たちは発行できない」 「できないといわれても、私はオーバーステイになってしまいます」 「10日間程度だったら大丈夫です」 なにが大丈夫なんだ 「それでも何かあった時にどうしてくれるんですか?」 「10日間だったら大丈夫だから」 結果、私は何事もなく出発当日まで過ごすことができた。 出発の日、セキュリティーで何か聞かれると思ったが、 この10日間オーバーステイに関しては特に何も言われなかった。 もし、道端で入管ポリスにパスポートのチェックをされたら・・・ 私は犯罪者となってお国に戻された。 **Ministry of the Interrior のウェブサイト ** Ministry of the Interrior をヘブライ語では Misrad Ha-punim Misrad Ha-pumim (ふと文字の部分が重なるので)ミスラダプニンと言う。 だから私と日本人の友達は内務省のことを「ミスラダ」と呼んでいた。 先日、久しぶりにニュースをチェックしたら、 内務省で法律がまた変更になるようだ。 シオンの架け橋・イスラエルニュース 2008年10月27日(月) *ビザの期限切れで国内に滞在を続けた外国人は、再入国を数年間は認 めないとの方針を内務省が策定。期限切れで1年間滞在した場合は、 一生、再入国が出来なくなるという厳しいもの。(H) この記事は Haaretz新聞社 からのものだが、探しても出てこない。 このインターネット新聞の検索の方法がわからない。。。 思いつく英語で検索をかけてもでてこなかった。 ビザの期限切れで国内に滞在を続けた外国人=不法滞在者(オーバーステイ)。 期限切れで1年間滞在した場合は、一生、再入国が出来なくなる。 これは確かに厳しいことかもしれないが・・・ 今までは?一切罰則や罰金はなかったってことよね? 先に言ったようにイスラエルは外国人の移民法がまだ確立されていない。 だからこの文章だけでは、多くの疑問点が残る ただ、アメリカから発生した世界不況は全世界に影響している、 各国も外国人受け入れには以前より厳しくなる可能性がありそうだ。 イスラエルでも失業率が年々上がっていると聞いている。 話はアメリカとなるが、 2009年1月12日から米国の入国制度が大きく変更されます。(外務省サイトより) 電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization:ESTA)に従って申請を行い、認証を受けることが必要となりました。 この認証を受けていないと航空機等への搭乗や米国入国を拒否されます。 ESTA への申請はウェブサイトにて。https://esta.cbp.dhs.gov 私は今後、アメリカへ旅行に行くことはほぼないと思っているが・・・ マイクはいったい、いつアメリカへ行くんだろう? プログランキング参加 そんな結構適当なイスラエルの内務省にクリックお願いします
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2007年11月から再度イスラエル・テルアビブに来てます。テルアビブに住んで合計5年!テルアビブしか知らない私? 面白おかしな、イケイケなテルアビブ情報を発信します。
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