カテゴリ:郵便、銀行、両替
いやぁ~、ビックリした。本当にビックリした。 2003年からイスラエルに来て、 『円両替』 をする場所は毎回決めていた。 テルアビブで、 『円両替』 は一番換金レートの良い場所なので毎回使っている。 それが、昨日、いつもの両替商に行った時に、店のお兄さんに提示されたのが 「10,000円が331シェケル」 は?? はは?? はぁ~~~~??? 「え?? 331??? $はいくらなの?」 「320」 え?? え?? なんでそこまで下がっているの? 先日までは10,000円が約420シェケル、$100も同じくらいの金額だったのに?? どうしたの今日マーケットがどうにかなってしまったの?? 「なんで、こんなに急に下がったの? 今までは420とかあったよね?」 「そうだね、430とか、450あったね?」 なんだか納得いかなくって、普段はレシート貰わないのだけども貰ってきた。 ここの両替商の人達も私はうインチキいという印象がいままで一切なかった。 この5年間でここのお店の店員を2人覚えている、昨日は若いお兄さんだった。 家に急いで帰ってネットでチェックしたらまるっきりレート (3月30日のレート) が違う。 ネットでチェックしても10,000円は約420位になる、331シェケルは銀行レートより悪い。 つかさずそこの両替商に戻ったら、すでにお店が閉まっていた。 19:00までの営業なのに、今はまだ18:30、、ちょっと、ちょっと、待った。 で、また急いで家に戻ってそこの両替商から持ってきたビジネスカードを探したがない、 自分のBlogに両替商の紹介をしたので記事を探してお店の電話番号チェック。(お店のビジネスカードには携帯電話番号も書いていた;2008年07月19日) こんな時Blogに両替商のことを紹介していて本当に良かったと思った。 電話番号を控えてさっそくアサフ (キオスク) の所に行き、電話してとお願いした。 基本的に、お店側が自分の店のレートはこのレートだと言ったらこっちは何も言えない。 それでも、420シェケルと331シェケルではおおよそ100シェケルの差がある。 それはいくらなんでも暴利だろう!!! こんな時ヘブライ語のできない私はルームメイトと暮らしていて良かったと思う。 お店の人はやっぱり間違えたようで、明日(すなわち今日)お店に来てください、で終了。 アサフにも言われたが、この店は親切な店だよ、今はイスラエルも景気が悪いから 外国人を騙そうと思ったらいくらでもできる。 親切なのは私も過去5年間通っているのでわかる。レートも他の店より良いし、 本当に今までそんな変なレートを提示されたことがなかったから。 ここのお店は $ やユーロの表示がない、きっと色々な通貨を扱っていると思う。 それにこちら側からお願いしないとレシートも出してくれない。 (それはきっと税金対策:節税と言っていいのか?脱税といっていいのか?) 今はネットがあるのでこれからは確認してから両替にいくことにした。 完璧に、その若いお兄さんの間違えだったと思う。 いや、本当にビックリした。確かに2008年は非常に円も$も換金率が非常に悪かった。 例えば、2008年05月1日のレートは:10,000円が約328シェケル 今は10,000円が約420シェケルなのでその差は約100シェケル。 100シェケルといったら5Kのオーストラリア産のお米が2袋。 カフェアロマのサンドイッチが4回分。(2008年08月26日) ブティックカフェのおいしいクロワッサンを10回食べらるれる。(2009年02月04日) イチゴの全盛期だったら25キロ、バナナは15キロ、サクランボウは3キロ。 15.5シェケルのたばこを約7箱買える。3Kの犬のダイエットフードが買える。 市内バスに20回乗れる。エルサレムまでバス往復2回+片道1回分。 それで、結果、昨日お兄さんが両替金額を間違えたせいで私は得をしてしまった。 本来お店側は『円を買う』はずが、『円売り』の値段で両替してくれた。 昨日の時点で新聞には10,000円が428 (売り) 、買いは、きっと410シェケル位だろう、 そこから両替商の手数料があるので、400シェケル位だたかもしれない。 イスラエルの両替商はマフィアが仕切っているといわれている、 ともかく、やっぱりここのお店の人は親切だ。だからこれからも通うでしょう。 日本円のレートが最も良い両替商 ::EURO CHANGE:: 89 Ibn Gvirol (Alrozorov ストリート角近く) 電話:03-524-2407 携帯:050-524-2541,052-289-1791
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無事取り戻せて何よりでしたね!
確か3/11に1万円を両替してもらって400シェケルもらいました。ほとんどキャッシュ使わないんですけど、レートが良いうちに両替しておこうっと思って。 (2009年04月01日 08時31分26秒)
へぇ~そうなんですかぁ、、、私はホテルで一万円を380NISで両替しました! やっぱり皆さんがおっしゃるとうり英語もろくに話せない観光客だから、きっと知らないところでもお高くついてたのかもしれませんね!!
でもまぁ好きな場所で好きなだけ過ごせて、行きたい場所へ一人でふらりと行けたから、ボラレた分は「ツダカ」という事で、、、ね!! (ツアーメンバーのほとんどの人達も、余ったNISはベングリオンのツダカ箱に入れていました) 一昨年と比べて西の壁や周辺の広場、旧市街のユダヤ人地区等でツダカ箱(なかには紙コップ)を持った物乞いの人達(特に年輩の方)が多くて、とても心が痛みました。 ツダカをすると赤い糸を手首に結んで下さるのですが、その糸をボンボリの様に鞄につけていたら、ベングリオンのセキュリティの人に笑われて、何と!ノーチェックで通過出来ましたよ(笑) (2009年04月01日 16時59分42秒)
はい、何事もなく良かったです。
くみぽんさんPituachでしたらShron hotelのそばにKikar Sharit(広場)に食べ物屋、キオスクがあります。ピザ、パスタやさんのところに小さなキオスクがあって、そこの隣に両替屋があります(ここはマフィア経営じゃないです)。そこで両替していますか? 親切な人ですよ。私お世話になっている焼肉天火のオーナーがその辺に住んでいたときに大変お世話になっていたんですよ。 そうですね、日本円の換金率が良いのは5年ぶりですよ。今が最もレートの高い時でしょう。50シェケルの差でも大きいですからね。ちなみにそこからテルアビブだったら夜は70シェケルでタクシー交渉できます。昼だったら60でOKかもしれない。 (2009年04月01日 20時38分14秒)
ホテルはどうしても換金率は悪くなります。これはしかたないですよね。またエルサレムは観光地なので特にそうなのかな? 私も銀行やホテルで両替することがないので適切な価格を表示することはできませんが、それでもちょっと手数料取りずぎかなって感じますが、イタリアの銀行も凄い手数料を取られましたね。最終的に旅が楽しかったら多少のことはそれはそれでよしとして納得できますよね。
うめさん、たのしそうだったもん。私の母も旅に出た時はあまり「ぼられた」とかという感覚はないようです。それが自分にとって適正価格だと思ったらその金額でOKなんですよね。私はどうしてもここで生活をしているのでちょっとの差が気になってしまいます。 帰りのセキュリティーは何もなくすんなり通過できてよかったですね。 (2009年04月01日 21時46分12秒)
まさしくそこで換金してま~す。
さすがですね! この間 換金に行こうと一人で歩いてたら、女性兵士にヘブライ語で道を聞かれました。どっから見ても外国人の私なのに。。 (2009年04月02日 00時47分20秒)
あのへんじゃ、あそこしかないですもんね。地味にあそこおピザ屋の窯焼きピザが好きです。
確かのここの人、本当に誰にでも道聞きますね。思いっきり東洋人だってわかっていても聞きますよね。たしかにフィリピン人もいるけど、西洋人の場合は実際みかけはイスラエル人も西洋人も同じだけど、東洋人の場合は、どうかんがえても東洋人ですよね。面白い国民ですよ! (2009年04月02日 07時05分47秒) |
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