カテゴリ:ユダヤ教
ちょっと募集しようかなって思った記事でした・・・冗談でね。 Bat Yam looking to hire 'Shabbat goy' City's rabbis address demand from religious community to employ non-Jew on weekends to help perform acts forbidden for Jews on holy day 市のラビは、聖なる日(安息日)にユダヤ人がしてはいけない禁止された行為を助けるために非ユダヤ人 (ゴイ) を雇用するという宗教コミュニティーからの要請について述べます。 ヘブライ語でゴイとは非ユダヤ人/異教徒のことを指します。 この言葉は、日本の外国人が、外人と呼ばれることを嫌うように、 私も非ユダヤ人だけど、ゴイと言われるのはあまり快く思いません。 ま~、会話の中で非ユダヤ人と表現しなくてはならないこともありますよね。 ユダヤの休息日にユダヤ人が行うことができない労働を非ユダヤ人にやってもらおうと、 『ユダヤ休息日用非ユダヤ人募集』 給料はいくらなんだろう?? 一般的に金曜日に労働すると休日手当がつくのよ。 冗談でYnetの読者フィードバックにいくら払ってくれるかな??と書き込んだら、 ある人が、、15シェケルって最低賃金より安いんですけど (爆笑) ※現在1シェケル≒25円 トーラ (律法) では、安息日には労働をしてはいけません、 しかし、スイッチの押し下げなんかは労働のうちに入らないと思うんだけどね?? 正統派の人々時代と共に私たちと同じ生活をしているわけでしょ、 それに、それぞれのラビによってトーラの解釈が違うわけでしょ。 イチゴのドットに虫がいたと、09年05月20日:イチゴ解禁:ユダヤ食事規定参照 でも顕微鏡を使わないと見ることが出来ないから食べてもよい。 2000年以上前のイチゴのほうがもっと虫がいたように思うんだけど、 しかも、当時は顕微鏡だってなかったわけでしょう?? 昔畑の肥料は中東もその昔は (ウンコ・オシッコ) だったわけでしょ?? 私にするとホットプレイートやエアコンのスイッチを切るより、携帯電話のボタンを押すより 扉、ドアや窓を開ける行為のほうがもっと労働だって思うんだけどね。 Haredi volunteers to operate mobiles with teeth Dr. Itay Gal Published: 09年06月09日, 15:45 / Israel Jewish Scene Special halachic ruling permits emergency service volunteers to reply to calls on their mobile phone during weekends by operating the device with their teeth 特別ハラディックの判決は、緊急サービスボランティアは週末(安息日)の間、彼らの歯によって携帯電話の呼び出しに答えることを許可します。 Innovative solution (Photo: Haim Zach) 私は緊急時は、人の命にかかわることが最も優先されると聞いているのですけど、 それでもこうして歯を使わなくてはならないのかしらね?? ともかく、スイッチは今の世代でも労働とされるのか理解できないのよ。 ちなみに、聖なる日の性交渉は聖なるものですので歓迎されます。 ゴイの私が気になるのはお給料と条件かな。 そんなユダヤな世界にクリックありがとうございました。 Bat Yam looking to hire 'Shabbat goy' Naama Friedman Published: 09年07月30日, 20:20 / Israel Jewish Scene A group of senior rabbis in the central city of Bat Yam, including the city's chief Ashkenazi rabbi, Rabbi Shaul Yosef Weingerten, recently convened to discuss an increasing demand from the local religious public to hire a "Shabbat goy." バットヤム市の都市主任ラビ・アシュケナージ、ラビ・サウル・ヨセフを含む年長ラビグループは「安息日の非ユダヤ人」雇用について地方の宗教的市民からの増加している要求を議論するために最近会合を開きました。 A "Shabbat goy" is a non-Jewish person who regularly helps the Jewish community perform certain acts that are forbidden for observant Jews on the holy day. 「安息日の非ユダヤ人」とは、定期的にユダヤ人コミュニティーの聖なる日に禁じられている行為を厳守するユダヤ人を援助する非ユダヤ人です。 Although it is far from being Bnei Brak or Mea Shearim, Bat Yam has a growing ultra-Orthodox community, made up mostly of former seculars, who feel a need for a "Shabbat goy". それは、ブネイ・ブラックまたはメア・シェリーム (正統派宗教家が住む地域)ほどではないが、バットヤムには成長中の超正統派コミュニティがあり、その大部分は元世俗派の人々から成り立ちます。そのため彼らは「安息日の非ユダヤ人」の必要を感じます。 The rabbis brought examples for such problematic incidents, where a non-Jew's assistance is required: A hot plate being disconnected, a car alarm going off or even the need to turn on the air conditioned on a hot summer day. ラビはとても問題となっているできごとの例を持ち出し、非ユダヤ人の援助の必要性は:つけていたホットプレートが切れてしまった、なり続けている車の警報装置、暑い日のエアコンを入れる。 In their meeting, the rabbis focused on the question of funding such a person, and no less important, in which cases should a "Shabbat got" be asked to help. 彼らの会合では、ラビはそのような人々のお給料の問題に集中しました、そうして、それは大した重要なことではない、その中では「安息日を得られる」ためには助けを頼まなければなりません。 'Rabbi must be consulted' 『ラビの意見を聞かれなければなりません』 However, the chief Sephardic rabbi of the neighboring city of Holon, Rabbi Avraham Yosef, harshly criticized the new initiative. "Not everything should be copied from Bnei Brak," he said. "More than 10 years ago several religious Jews came to see me and asked that we employ a 'Shabbat goy' here. しかし、近隣都市ホロンの主任スファラディーのラビ (ラビ・アブラハム・ヨセフ)は、厳しく新しいイニシアティブを批判しました。「全てをブネイ・ブラックからコピーする必要はない」と、彼が言いました。「10年以上前、数人の宗教的なユダヤ人は私に会いに来て、「安息日の非ユダヤ人」雇用について尋ねました。 "I strongly and completely forbade this, mainly because in order to use a 'Shabbat goy' one must be a Torah scholar, and also because unfortunately there were sometimes incidents in which the 'Shabbat goy' turned out to be Jewish," he added. 私は強く。そうして完全にこれを禁じました、主に適切な「安息日の非ユダヤ人」はトーラ(律法)学者でなくてはならない、そうして、残念なことに「安息日の非ユダヤ人」は実はユダヤ人だったという事件があったので、私は強くそうして絶対的にこれを禁じました。 "On the matter of receiving service from a non-Jew not everything is allowed, even not as a personal favor... in order to know what's allowed and what's not one must consult a rabbi," Rabbi Yosef concluded. 「非ユダヤ人から受けるサービスの問題に関して、たとえ個人的な頼み事でも全ては許されません・・・・何が許され、許されないのかそれを知るためにはラビの意見を聞かなければならない」とラビ・ヨセフは言いました。 Shirley Moreh contributed to the report お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Hi, hi, hi 面白いですねえ。歯で呼び出しなんて。ユダヤ人はインテリが多いと思っていたけど、宗教はホント 時代と普通人の考えを超越してますね。
モサッドさんなんかはやっぱり金曜にはミッションを遂行しないんでしょうね(まだモサッドにこだわっている)。 そしてモサッドもどきさんとはその後どうなったのでしょう? (2009年08月05日 19時01分10秒)
本当に不思議ワールドです。緊急時の携帯電話はきっと初めから登録されていてきっと「1」ボタンを押すと救急車に連絡取れるという形になっていると思いますけど・・・律法を守ること以上に人命が先のはずだから、贖罪日には国が全てストップしますけど人命救助関係のお仕事をしている人は労働していますよ。車も赤いディヴィッドスター(救急の意味)をつけてけが人を病院に運んでいますからね。
そういうことで、IDFもモサッドも安息日も祭日もないですね^^ 実際よむ・キプール(贖罪日)の6日間戦争でエジプトにやられてしまったので軍事関係は休めませんね。諜報員が安息日まもっていたら、そっこうユダヤ人だってばれてしまうでしょ^^ モサッド(G)さんは。。う~ん。。。本当に素敵な人なんですよ、今までいつも若い人と交際していたから、やっぱり大人の年齢って違いますよね。でもね私色々と考えることがあって距離を置いてもらうことにしました。 (2009年08月05日 19時19分45秒)
安息日は「火(=エネルギー)」にもかかわってはいけない、というのはありませんでしたっけ?
前にイスラエルの大統領だったか首相の訪日が(大喪の礼とか即位の礼出席だったような)にかかってしまって、ホテルのエレベータを使わずSP引き連れて階段降りて、そこから会場だったか外務省だったかまでも車使わずに歩いた、と新聞記事を読んだことがあります。 (2009年08月06日 00時40分27秒)
イスラエルではエレベーターは安息日用に工夫されているのですけど(全てのアパートではありませんけどね)。きっと訪日したのって首相じゃないかな??
。。。しかし、、報道に向けてのやらせ(っとまたそんなことを思ってしまう私^^)。私のイメージでは彼らは世俗派ってイメージがあるけど、それなりに守っている人はいるでしょうね。 労働はしてはいけないってことで、正統派の方たちはおデブさんが多いのかしらね。貧乏な生活している割に本当におデブさんが多いんですよ。それも不思議の一つです。 (2009年08月06日 01時55分15秒) |
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