カテゴリ:レストラン、カフェ、食事
嬉しい知らせ!! ブジィがコロンビアから彼女とイスラエルに約2週間前に戻ってきた。 でも、今は彼女と彼女ではなく、2人は世帯を持ったのでございます!! ブジィはユダヤ人、彼女はクリスチャン、もちろんイスラエルでは結婚できない。 イスラエルでは市民婚ができないので、ユダヤ人でもユダヤ式結婚したくない人は 飛行機で1時間ほどのキプロスで結婚するカップルも多い。 ブジィ達がコロンビアに旅立つ前に集合したのが約半年前(09年06月01日参照)。 たまたま今日彼女たちがお買い物にテルアビブに来ていると言うので会った。 カルメル市場のそばに美味しいホムス店があるらしく3人でホムスを食べる。 行ったのはカルメル市場の裏手にある小さなお店。私でも美味しいと思えた。 その後、素敵なカフェにブジィが連れて行ってくれた。 そこのストリートは通ったことがないが、横切ったことはある。 彼女と私はここでは外国人と言うことと、またイスラエルに来た時の感情が同じ。 だから話をしていて共通する部分がたくさんある。 お店は私の理解するヘブライ語からは「ブック・カフェ」 メインはもちろんヘブライ語の本だが、中には外国語もある。 ブジィが気を使って私の日本語、彼女のスペイン語の本はないかと? さすがに日本語は置いていなかった、私の読まなくなった本でも持っていこうかしら? 20代集めた本はイスラエルに2003年に来る時に中古本やへ持っていた。 将来自分の集めた本の書斎を家に持ちたいと思っていた。 だから、こうしてたくさんの外国語であっても本の中にいるのは落着く。 お店の外の中庭にもイスと机が置いていて、取っても素敵なカフェ。 テルアビブにいてもこんな素敵なカフェがあったのを知らなかった。 今日はブジィに感謝、感謝。本を読みに来る人、ミーティングをしているひと、 とても静かで落ち着いたカフェだった。 上の写真の奥にいる2人がブジィと彼女、確かまだ22歳くらいだったと思うけど、 とても頭が良く(しかも美人さん)話をしていると彼女の年齢を忘れる。 前回彼女がイスラエルに滞在していた時、彼女がどうしても Yad Vashem へ行きたいと しかし時間がなく行くことが出来なかったので、近いうちに皆で行こうと言っていた。 しかも、またブジィは 「土曜日はYad Vashem(ホロコーストミュージアム)やっているかな?」 「ブジィ、前回もあんた聞いたよね、生まれてから何年イスラエルに住んでいるの?」 ブジィが彼女と出会ったときから2人のことは知っているけど、 また一人素敵なお友達がイスラエルで増えた。 『結婚おめでとう!!!』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月22日 00時06分48秒
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