カテゴリ:「食」
躍進著しいアジアの雄、香港が世界1の東京に肉薄してきた。 14分の労働でビッグマック1個が食べられる。 彼我の差は2分間。 いつ逆転してもおかしくない。 社会主義中国、侮るべからず。 『食がわかれば世界経済がわかる』 ![]() <ビッグマック指数> 世界1東京に肉薄、アジア2位に =高い消費力裏付け―香港 (2009年10月12日 Record China) 2009年10月10日、英経済誌エコノミストが発表したビッグマック指数によると、香港のアルバイターの消費能力は、日本の東京に次いでアジア2位になったことが分かった。 中国新聞社が伝えた。 ビッグマック指数とは世界73都市の労働者の消費能力を計る指数で、ビックマックを購入するために必要な労働時間を計算し、各都市における消費能力のバランスを計る指標となるものとされている。 アジア地区においては、香港が平均14分と、12分の東京に次いで2位となった。 同記事によると、東京、カナダ・トロント、米・シカゴの3都市が世界での消費能力1位、香港は第3グループとなっている。 台北、上海、シンガポールなどその他のアジア都市は、20~36分という結果になった。 (翻訳・編集/中原) ![]() ビッグマック指数 (2009年9月15日 ブログ) ケタ違いのボリューム! ロッテリア、130gの特大メンチカツバーガー発売 (2009年10月14日 マイコミジャーナル) ロッテリアは19日より、130gの巨大メンチカツが入った「デカメンチバーガー」を全国のロッテリア店舗にて発売する。 同商品は、消費者からの「さらに食べ応えがあるバーガーメニューを!」との声に応えたものだという。価格は290円。 同商品のメンチカツパティは、牛肉、タマネギ、パン粉といった基本材料のほか、コクとジューシーな風味を与える豚脂を追加し、130gもの大ボリュームとなったとのこと。 さらに、たっぷりの粗挽きブラックペッパーを使用して味にメリハリをつけ、塩やオレガノなどの各種香辛料で味を調えたという。 ソースは、じっくり熟成させつつスパイスを効かせた中濃タイプソースに、トマトケチャップを加えることで味に深みを出し、メンチカツのボリュームに負けないものに仕上げたとしている。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月14日 13時42分04秒
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