テーマ:日常の雑談(2558)
カテゴリ:地震、原子力
少量で連続して大きなエネルギーを得られる原子力は、かつて夢の動力源だった。 小さな体で10万馬力の動力をもつ鉄腕アトムの胸の中にも、小型の原子炉が備わっている。 記録フィルムに残されているが、米国の原爆投下の避難訓練で、子供たちが机の下に隠れるシーンがあった。 アトミック・ソルジャーたちは原爆投下目視し、、爆発した直後の場所で軍事訓練を行った。 枝野元幹事長ではないが「ただちに危険ではない」のが、放射能汚染の恐ろしいところ。 かつて販売されていた奇妙な8つの放射線物質入り商品 2010年8月1日 カラパイア かつて放射線源として医療分野等に使用された「ラジウム」。ラジウムは、1898年、ピエール・キュリー、マリ・キュリー夫妻によってラジウム226(半減期1600年)が発見されたことでも有名だけど、まだラジウムの恐ろしさをよくわかってない時代には、ラジウムを利用した様々な商品が販売されていたみたいなんだ。 …(略)… 記事中で紹介されている商品は下記の通り。 1.ラジウム入り歯磨き粉 2.ラドン飲料水 3.子供用放射能実験キット 4.ラジウム入り座薬 5.ラジウムチョコレート 6.ラジウム入りパン 7.ラジウム腕時計 8.治療用放射水 知らないということは実に恐ろしいことだ。 もちろん、現代の私たちが何でも知っているわけでも、理解しているわけでもない。 放射能による低線量被爆の害、体内被曝の害などは知らされていない。 諸外国が日本の福島第一原発を中心とする関東、東北の食品、食材の輸入を禁じているのは、杞憂ではないはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月07日 07時03分52秒
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