カテゴリ:船舶・navy
空母打撃群を構成するに至らない中国は、自艦を守る ための装備が必要となる。 見た目は勇ましいかもしれないが、ウェポンキャリア としてはマイナス。 搭載機の増加をはかるようだが、k稼働率、整備能力が 気になるところ。 =米誌 2018年02月06日 EPOCH TIMES 中国当局は、国産航空母艦(空母)の製造を加速化 している。 ウクライナから購入した空母を基に改造した「遼寧」 がすでに就役しているほか、軍当局は国産空母を続々 と進水と就役しようと計画している。 また、当局は戦闘機搭載量の拡大、攻撃威力の強化 を中心に空母を製造しているという。 米科学技術誌・ポピュラーメカニクス(Popular Mechanics)(1月19日付)によると、今製造中の中国 2隻目の国産空母「002」の体積は、「遼寧」と1隻目国 産空母「001A」より大き いという。 …(略)… また排水量も前2隻より高く、8万トンに達する。 「002」は電磁式カタパルトによる艦載機発艦方式 を取る。 同誌によると、中国当局は2015年3月、国営中国 船舶工業集団公司(CSSC)傘下江南造船有限責任 公司の上海長興島造船基地で、「002」を製造し始 めた。 来年内に建造が終了するとの見込みだ。 …(略)… 2隻目の空母は電磁式カタパルトを装備していると いう。 本当なら世界初の実用化になるかもしれない。 もっとも実用であるかどうかが問題なのだが。
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最終更新日
2018年09月29日 20時50分47秒
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