テーマ:航空機(109)
カテゴリ:民間航空
注意深く製作されれば、リチウムイオンバッテリーは、そう簡単に爆発するものではない。 EVもハイブリッド車も多数走っているが、大爆発したなどの例は聞かない。 地上と空中は変わりないだろうか。 航空機は被雷することがよくあるという。 電気飛行機(電動航空機)は大丈夫なのだろうか。 ジェット燃料(ケロシン)やガソリン(アブガス)で飛ぶ、現行の航空機と同じ程度の危険性なのだろうか。 焦点: 「電気飛行機」市場が静かに離陸、 Laurence Frost and Alistair Smout …(略)… エコパルスはまだデザイン画の段階だが、滑らかなフォルムが自慢の「アリス」はル・ブルジェ空港の滑走路で見ることができた。 開発したイスラエルのエビエーションは、今年中に初飛行を行う予定で、米政府の型式証明を2022年までに取得することを目指している。 アリスは1回の充電で高度3000メートル、時速444キロで1046キロの距離を飛べる。 同社は航空ショーの会場で、マサチューセッツ州を拠点とする航空会社ケープエアーが10機以上の購入オプションを取得したと発表した。 1機当たりの価格は400万ドル(約4億3000万円)だ。 <空飛ぶバッテリー> シャープな横顔で、翼の両端にプロペラを搭載するアリスは、一から電気飛行機としてデザインしたと、エビエーションのオマー・バー・ヨヘイ最高経営責任者(CEO)は語る。 「端的に説明すると、巨大なバッテリーの側面に飛行機の絵を描いたということ」 …(略)… 巨大な爆発物の横に飛行機の絵を描いた、ということではないと思う。
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最終更新日
2019年11月19日 07時34分53秒
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