テーマ:LGBTについて(35)
カテゴリ:読書
『カルーセル麻紀“自叙伝” 酔いどれ女の流れ旅』 著 カルーセル麻紀 財界さっぽろ 2015年111月26日 カルーセル麻紀は、1942年11月26日、北海道・釧路市生まれ。 出生名は平原徹男。 2004年、戸籍上の性別を女性に変更し本名・平原麻紀となった。 15歳で校長先生を殴り飛ばし、高校を中退。 札幌のゲイバーを皮切りに、全国のバーやクラブを渡り歩く。 19歳のときに去勢手術を受ける。 大阪の「カルーゼル」で働いていたとき、市川猿之助の紹介で日劇ミュージックホールに出演。 以後、舞台、映画、テレビなどで活躍し、テレビを通じてお茶の間に現れたLGBTのパイオニア。 1972年、モロッコで性転換手術を受ける。 波瀾万丈、関わった芸能人とのエピソードを交え、その半生を振り返る! 目次 第1章 花ざかりの森 第2章 青の時代 第3章 スタア 第4章 荒野より 第5章 豊饒の海 特別対談 桜木紫乃(作家) 松山千春(フォークシンガー) 石原慎太郎(作家・元衆議院議員)
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最終更新日
2020年03月07日 20時00分05秒
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