テーマ:ザ・インド(24)
カテゴリ:経済
セブン‐イレブンがインド・ムンバイに出店。海外展開は18番目の国・地域になる。 進出の理由として、インドが世界で2番目に広い国で、経済成長が早いことを挙げている。 日本のコンビニは飽和状態であり、成長を維持するには海外展開しかないと考えられる。 目玉はスパイシーな軽食 2021年10月9日 共同通信 セブン―イレブンのインド1号店が9日、商都ムンバイの中心地にオープンした。地元客の好みに合わせ、スパイスの効いた軽食や総菜を豊富に取りそろえ、目玉としたのが特徴だ。菓子類や飲み物はローカル色の強い商品で占められ、日本で一般的に売られている物はほぼなかった。 軽食コーナーでは、現地で人気がある、すりつぶしたジャガイモやスパイスを混ぜた揚げ物「サモサ」を25ルピー(約37円)、インド式のミルクティー「チャイ」を10ルピーと安価で販売。ジャガイモカレーやスパイシーな漬けものと鶏肉が入ったサンドイッチなども並んだ。 ― 引用終り ― 現地で人気のある商品や食料品のほか、現地向けに開発した食品の提供も予定し、地域密着型の店舗を目指す。 当面はムンバイ都市圏の商業地域と近隣地域で店舗数を増やしていく方針。 1号店の開業に先駆け10月6日、米国の完全子会社セブン‐イレブン・インクとインドの複合企業(コングロマリット)リライアンス・インダストリーズ(RIL)傘下のセブン‐インディア・コンビニエンス・リテールがマスターフランチャイズ契約を締結した。
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最終更新日
2021年11月08日 16時00分06秒
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