テーマ:アイドル(1008)
カテゴリ:映画・ドラマ・スター
BiSHが解散し、でんぱ組.inc が2025年頭に解散する。 「電波」と「でんぱ」が同義なのか分からないが、進め!、進ぬ!『電波少年』が流行ていった1990年代、「電波系」「電波」「デンパ」「デムパ」という言葉が流行っていた。「電波な奴」という表現もあった。 1981年「深川通り魔殺人事件」の犯人、川俣軍司が「千葉の電波に操られた」という発言したとの報道で「電波」「千葉の電波」が有名になった。 電波系(でんぱけい)は、荒唐無稽な妄想や主張を周囲に向かって公言する者のことを指すスラング。他に「電波」「デンパ」「デムパ」などと表記されることもある。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 千葉電波大学HP 2008年、サブカルの世界では「電波」という言葉がノスタルジックになったころに「でんぱ組.inc」は誕生した気がする。 でんぱ組.inc(でんぱぐみインク、英語: Dempagumi.inc)は、日本の7人組女性アイドルグループ。マネージメントは株式会社ディアステージ、レーベルはトイズファクトリー傘下のMEME TOKYO。 秋葉原ディアステージの従業員「ディアガール」により前身ユニット「でんぱ組」を踏まえ2009年6月に結成され、メンバー変更を経て2024年1月14日に7人体制となる。全メンバーがヲタク(オタク)的要素を持ち合わせており、キャッチコピーは「萌えきゅんソングを世界にお届け。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 2025年頭のライブで「エンディングを飾ります」 【コメント全文】 ORICON NEWS 2024年4月20日 アイドルグループ・でんぱ組.incが20日、2025年頭のラストライブをもって活動終了することを公式サイトで発表した。活動16年の歴史に幕を下ろす。 サイトでは「いつもでんぱ組.incを応援いただきありがとうございます。この度、でんぱ組.incは2025年にエンディングを迎え、16年にわたる歴史に幕を閉じます」と報告。 「グループの今後の活動やメンバーそれぞれの未来について、メンバー、クルー交えて話し合いを重ねた中で、「2025年頭にでんぱ組.incとしてのエンディングを迎える」ことを決断いたしました」と説明した。 「2007年にオープンした小さなライブ&バー「秋葉原ディアステージ」から始動したでんぱ組.incは、「萌キュンソングを世界にお届け」のキャッチフレーズの通り、秋葉原から世界へ発信を続けてまいりました」とし、「現在まで16年間という年月を歩み続けることができたのは、グループを見守り、支え続けてくださったファンの皆様の温かい応援があったからこそです。心より感謝申し上げます」。 「今後の活動につきましては、2024年10月8日「でんぱの日」に豊洲PITで行われる公演を皮切りに、全国ツアーを行い2025年頭のラストライブをもってでんぱ組.incとしての活動のエンディングを飾ります」。 「でんぱ組.incにしか出来ないステージを、いつも応援してくださっているファンの皆様と一緒に創っていきたいと思います。最高のエンディングを迎えるその日まで、どうぞよろしくお願いいたします」と伝えた。 でんぱ組.incは、前身ユニット「でんぱ組」を経て2009年に結成。これまで最上もが、夢眠ねむ、成瀬瑛美などタレントや俳優、声優として活動するメンバーを輩出してきた。 ― 引用終わり ― 語る者がいるかいないか分からないが、「でんぱ組.inc」の歴史を語るとき欠かせない一人が「宇宙を駆ける金色の異端児」最上もが。在籍は2011年12月25日 - 2017年8月6日。人気絶頂期に「でんぱ組.inc」を去った。 2012年、白泉社主催の「NEXTグラビアクイーンバトル」で優勝。 2014年3月12日に発売されたシングル「サクラあっぱれーしょん」の初回限定最上もが盤には、CHARAが作詞・作曲を手掛けた自身初のソロ楽曲「ニューロマンティック」が収録された。 2014年7月 - 12月にかけて放送された特撮ドラマ「ウルトラマンギンガS」ではアンドロイド・ワンゼロ/マナ役としてレギュラー出演。 2015年12月10日、1st写真集『MOGA』を集英社より発売。同日発売の『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の表紙&巻頭グラビアも飾り、写真集には使われていない未公開カットが収録された。『MOGA』は、12月21日付で1万619部を売り上げ、「オリコン週間“本”ランキング」の写真集部門で1位を記録。 2016年4月 - 6月にかけて放送されたドラマ「重版出来!」では梨音役としてレギュラー出演。 2016年秋に公開された映画版「闇金ウシジマくん」(Part3、ファイナル)ではモネ役として出演。 2017年8月6日、「心と身体のバランスが取れなくなり、このままでんぱ組.incとして活動していくことがとても難しくなった」とブログで述べ、でんぱ組.incからの脱退を表明した[。 9月11日、体調不良のためこの日まで4週連続でAbemaTVのレギュラー番組『最上もがのもがマガ!』の生放送を欠席し、この日をもって番組が終了。 2018年2月22日、2nd写真集『MOGAMI』を集英社より発売した(オリコンウィークリー写真集部門5位)。 8月5日、でんぱ組.inc脱退から一年の節目にディアステージとのマネジメント契約を解除。個人事務所・スプレマシーに籍を移したことを発表。 12月6日、LINE株式会社が運営する「LINE BLOG」で、「2018年に最も活躍したLINE公式ブロガー」に選出され「LINE BLOG OF THE YEAR 2018」グランプリを受賞。 最上もが「誤解してる人がいるようですが…」 iza(イザ!) 2024年4月22日 タレントの最上もがが22日、X(旧ツイッター)を更新。かつて所属していたアイドルグループ、でんぱ組.incへの思いをつづった。 同グループは20日、2025年頭のラストライブをもって活動を終了すると発表。これを受け、最上は同日、Xに「私はいまだに自分がいた頃の6人のでんぱ組が大好きで、それに代わる記憶なんてないし、最大の青春。本当はもっとがんばれたらと当時何度も後悔したけど、色々メンバーが入れ替わったとしてもエンディングを迎えたとしてもあの頃の日々は変わらないから、寂しくないよ。それぞれの道を応援してます!」と投稿していた。 このポストをめぐり、最上は22日、「なぜかこの文で色々誤解してる人がいるようですが…新メンバー批判でもないし、自分がいた頃の6人のでんぱ組を大好きと言うのは、その時が一番良かったって話じゃなくて、私自身が全てを捧げていた大切な時間だったからだよ」と説明。続けて「大好きだからこそ辛くなったことはたくさんあった」とし、「人気がでると誹謗中傷も本当に酷くて、休みがなくてもがんばらなきゃと思ってたけど心身共に限界になり、続けたくても続けられなかった」と振り返った。 脱退後には、同グループの活動を追うことはしなかったという最上。それでも「新メンバー増えたら誰だろう?て気になって調べちゃうし、まふまふさんの『我ら令和のかえるちゃん!』とかめっちゃ良いなー!て思って、これから新生でんぱ組として下の世代の子達が注目されて活躍してって欲しいな、楽しめてたらいいなって陰ながら応援してたよ!」と自身の立場を示した。 ― 引用終わり ― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月16日 06時00分13秒
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