テーマ:やっぱりジャニーズ(2730)
カテゴリ:映画・ドラマ・スター
多くのマスコミがジャニーズ事務所叩きに奔走している。そして多くの知っている事実を隠蔽してきたマスコミに正義はない。彼らが断罪すべきはジャニーズ事務所ではなく、裁判で白黒のついた事態を含めて口をつぐんできたマスコミの体質だ。 日本の相続税制は厳しい。莫大な財産が国民の税金に消え去りそうな事態を思う藤島ジュリー景子前社長が汽車会見で流した涙は、真剣なものがあったことだろう。 縁は異なもの。マスコミをにぎわしているジャニーズ事務所と関係あると思われる振舞が、山下達郎氏が所属するスマイルカンパニーに及んだ。 【ジャニーズまた激震】 と100%株主を続ける「本当の理由」 2023年9月22日 アサ芸プラス 会見でのあの涙は嘘だったのか。 ジャニー喜多川氏の性加害問題に関するジャニーズ事務所の記者会見で、藤島ジュリー景子前社長は涙ぐみがら、所属タレントに罪はないことを強調し、引き続きの支援を願って頭を下げたのだが…。 そんなジュリー氏が会見直後に向かったのは、羽田空港。行き先はハワイ・ホノルルだった。ジュリー氏はワイキキビーチ至近にある「トランプタワーワイキキ」内に所有しているコンドミニアムに娘とともに滞在し、豪遊したというのだ。性被害者に真摯に向き合うのではなかったのか。 ジャニー氏の死後、メリー氏とジュリー氏が半分ずつ所有することになったジャニーズ事務所の株式は、2021年にメリー氏が亡くなったことで、ジュリー氏が全株を保有。収めるべき相続税は860億円にも上るという。 ところがジュリー氏は「事業承継税制」の制度を利用して、納税を免れている。相続税申告期限の2020年5月から5年間、代表取締役の座にあること、その後も株式を継続して保有することを条件に、株式の相続税や贈与税の納税を猶予されるからだ。後継者不足を理由に、近年は黒字廃業する中小企業があとを絶たない。そんな中小企業の事業継承を後押しするために導入された制度なのだが、 「もしジュリー氏が今、代表取締役を辞めたり株式を売却したりすれば、相続税を支払わなければならなくなる。そんな事態はなんとしても防がなくてはならない、というわけなのでしょう」(芸能記者) ー 引用終わり ー トランプタワーの高層階・3ベッドルームの購入価格は約5億5000万円(週刊文春調べ)、現在の価格は8億円ともいわれている。 ただし年間の管理費・固定資産税が984万円。 事業継承税制で免れる税額は860億円。 「奢れるもの久しからず」という言葉もあるが、藤島ジュリー景子氏は、しっかりと遺産、財産を確保することだろう。 2016年8月、飯島三智派のSMAPの解散が発表された時期に、ジュリー氏が当時の副社長・メリー喜多川氏、歌手・竹内まりや、女優・大地真央とともにハワイ入りしたことが報じられている。SMAPは解散したが、木村拓哉氏はジャニーズ事務所に残留した。 スマイルカンパニーはジャニーズ事務所のオーナー筋と通じていた。ジャニーズ事務所を批判した音楽プロデューサーの松尾潔氏が契約を解除されたのは、そういうことなのだろう。 音楽業界は実に厳しいところだ。 ジャニーズ批判の松尾潔氏を タレントたちは番組・広告市場から排除されつつある =今市太郎 2023年7月11日 MONEYVOICE 売れっ子音楽プロデューサーである松尾潔氏が7月1日、ジャニーズ批判を理由に15年間在籍していたスマイルカンパニーから突然にマネジメント契約を解除されたことをツイッターで呟いたことから、大きな騒ぎになっています。コンプライアンスや社会的責任を求められる本邦の上場大手広告主はすでに、ジャニタレを広告キャラクターに起用することを見送る動きを顕在化させている様子。横並びが強い業界だけに、この流れが広く波及することになれば、広告市場からジャニーズ事務所は排除され、そうこうしているうちにテレビのコンテンツやMCといった部分も消滅していく可能性が高まります。(『 今市的視点 IMAICHI POV 』今市太郎) … (略) … ジャニーズ批判の売れっ子プロデューサーを解雇? 松尾潔氏といえば本邦の音楽業界ではかなり著名なプロデューサーとして活躍しており、宇多田ヒカル・MISIA・SPEED・平井堅らのプロデュースとともに、EXILE・JUJU・SMAP・NEWS・ジャニーズWEST・東方神起らの楽曲制作にも携わってきていますので、この業界を知る人間から見れば一定の座を築いた売れっ子プロデューサーと評価される人物です。 その松尾氏が7月1日、15年間在籍していたスマイルカンパニーから突然にマネジメント契約を解除されたことをツイッターで呟いたことから、大きな騒ぎになっています。 … (略) … スマイルカンパニーといえば、そもそも山下達郎や竹内まりやのマネジメントを手がけるプロダクションであることから、ジャニーズ事務所の件で苦言を呈したことで切り捨てられ、山下達郎からも見限られたという内容は、凄まじい勢いでネットをかけめぐることとなりました。 ― 引用終わり ― それにしてもジャニーズ事務所の総本山の一角、各社に圧力をかけまくったとされるメリー喜多川元副社長はマスコミの前に登場しない。ビッグモーターの兼重宏一元副社長と同様に庶民の前に現れることはないのだろうなぁ。 スマイルカンパニーは山下達郎氏のための芸能プロダクション。山下 達郎の妻はシンガーソングライターでスマイルカンパニー所属の竹内まりや氏。 竹内氏は、1995年11月発売のシングル曲で、ケンタッキー・フライドチキンのクリスマスキャンペーン用CMソングとして使用された「今夜はHearty Party」中で、フジテレビ系ドラマ『あすなろ白書』に触発され歌詞に「キムタク」のフレーズを入れた。SMAP・木村拓哉氏の起用を肖像権・版権の使用に厳格なジャニーズ事務所へ打診したところ快諾を得た。コーラスと冒頭、間奏の台詞にキムタク本人が参加した。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 株式会社スマイルカンパニー(Smile Company Ltd.)は、日本の芸能プロダクション。 代表取締役社長は小杉周水(2022 - )。当初は1978年、山下達郎のマネジメントを目的に、コンサート・イベンター、ソーゴー東京の資金援助の下、芸能プロダクション「ワイルド・ハニー」が設立され、山下の著作権管理等を目的とした音楽出版社として「スマイルカンパニー」が設立された。社名は、山下が敬愛するザ・ビーチ・ボーイズによる幻のアルバム『スマイル』に由来するとされている。 ― 引用終わり ― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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