テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌治療情報
読売新聞朝刊 2015年4月20日
「医療ルネサンス」に癌の「骨転移」について掲載されていました。残念ながら見落としたのか全部キャッチできていません。キャッチしたものだけ紹介させていただきます。 よく5年間再発や転移がなければ、それ以降もないと言われますが、このB子さんの場合、乳がん切除した18年後に骨転移が見つかりました。抗癌剤や放射線治療をして10年間生存されています。副作用の苦しみはあるものの、読書や散歩は楽しめているとのこと。放置すると骨折に至ることも多いという。 何を選択するかは、むつかしいところでしょうね。少なくとも、副作用がいやだから抗癌剤治療は止めておくということではなく、選択肢として考えることは最低限必要なのではないかと思います。 私は、粒子線治療を終えて経過観察に入ったところです。副作用として、照射を受けた部分の肋骨が骨折しやすいということがあります。先生の話によると、経過観察中に骨折したら、それを骨転移と勘違いする医者も多いとのことらしいので、そのような診断を受けたら連絡を必ずくださいとのことでした。この新聞記事とは直接関係ない話ですが。 2015年5月4日(月) よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/05/13 02:18:39 AM
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