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午前中、睡眠。
アマゾンからメッセージ。 未着の商品が1点あるということで目が覚める。 伝票を探してヤマトのホームページを確認。たしかに投函の記録がないので、問い合わせの電話を入れる。 厄介ではあるけど、こちらのミスではないからまだ気が楽だ。 あとは返答待ち。 ツイッター。 石川誠壱さんのツイートから、タモリと「森繁病」の話題が広がる。 フォローしてないひとたちの議論なのでそれぞれのツイートをさかのぼってみるしかないのだが、石川さんが相手をしているのが馬鹿みたいにツイートの数が多いひとたちで、それをさかのぼるだけでも苦労であるし、ツイートを追ってるそばからつぎつぎにツイートが増えていくので、食いたくもないわんこそばを食わされてるような気になってだんだんうんざりしてきた。 その議論とは関係なく、そもそも「森繁病」というのはなんなのか。よく知られるように、小林信彦「日本の喜劇人」にこの言葉は登場する。この本を読めばわかることだが、「森繁病」というのは森繁久弥本人を批判する言葉ではなく、森繁に影響を受けて性格俳優を目指すコメディアンを嗤った言葉で、そこは誤解しがちなところだ。 タモリと森繁の関係では、山藤章二の対談集「「笑い」の解体」に面白いことが書いてあった。 タモリ「森繁さんていえば、あのひととドラマを一緒にやってたことがあったんだけど、面白いんですよ。自分の権威を逆に利用して面白いこというんですよ。」「自分がオッといえば、ほとんどの人がハッといって聞くな、っていうことを計算して逆手にとるんですね。」「権威を身につけっ放しじゃなくて、それを利用して落とすっつうのは、意外と憎めないですねェ。あの人を、いろんなコメディアンが森繁病とかなんとか悪口いうんだけど、まァそれは自由なんだけど、オレは結構面白い人だと思ってるんですよ。」 ここでのタモリもやはり「森繁病」を誤用しているんだけれども、いろんなコメディアンが「森繁病」と悪口を言ってるというところはなかなか興味深い。 タモリが森繁の影響を受けているのはおそらく間違いないのだが、それがはたして「森繁病」といえるようなネガティブなものだろうかというのがポイント。 あと、僕は石川さんのツイートをリツイートしたけど、それは自分の書いたものが発端になってると思ったからで、同意見というわけではない。タモリが「人気者たちのお父さん」になったかというと、タモリはファミリーを作らなかったんだと、僕は、というか、尻穴田は書いている。 ラジオ。 「日曜サンデー」。田中が病欠で、代役にデンジャラス。 それにしても、変な病気にばかりなるひとだ。今度のも、成人が発症することはほとんどない病気だというのが可笑しい。 いざ欠けてみると、爆笑問題の楽しさは田中の幼児性が担っている部分が多いことがよくわかる。田中がいないカラオケのコーナーはつまらない。 梱包作業。 遅めに外出。 クロネコメール便、8点。 ふた駅隣りへ。 東京チカラめし、焼き牛丼。 狭い店内にやたらと店員が多かった。オープンしたばかりの店舗で、仕事を教えたりしているのか。 モスバーガー。 店内がすっかりクリスマスの飾りつけ。 雑務、3時間ほど。 日記更新。 あとは読書。 ヤマトから返答の電話あり。 ただの遅配のようで、とりあえず安心。 帰宅。 ラジオ。 「はたらくおじさん」。この時間帯に移ってから初めてオンタイムで聴けたのだが、しかし、横になって聴いていたらそのまま眠ってしまった。 深夜に目覚める。 読書の続き。 立川志ら乃「談志亡き後の真打ち」、読了。
「ブレイクマックス」最新号も届く。 蛭子さんのマンガの新連載が始まるというので楽しみにしていた。「恐ろしい戦争」という社会派作品。絵がもうよれよれでひどいんだけれども、ひどすぎて笑ってしまった。蛭子さん本人の面白さが、作品の良し悪しを飛び越えてくる。 フジバラエティ凋落という記事では、谷口金太郎師匠が「『アウトレイジ』で読み解く『THE MANZAI』とたけしの思惑」というコラムを!
◇11月18日のツイログ (あとで加筆修正します。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年11月19日 05時58分08秒
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