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テーマ:落語!&演芸!(1447)
カテゴリ:落語会・演芸会
午前中、睡眠。
ラジオ。 「ビバリー」から「ゴールデンラジオ」。 文化放送がやっぱりまたノイズが入るようになったので、ラジコで聴く。最初からこうすればよかったんだ。 ゲスト、ポカスカジャン。月曜にお笑いのゲストは珍しい。 今日初めて気がついたけど、森永卓郎の声はどうやら平田オリザに似ている。 ツイッター。 「森繁病」の件で石川誠壱さんに同調したら、「味方にならないでください!」って怒られた。すがすがしいくらいに筋金入りのひねくれものだ。 そういうひとだとすでに知ってるから別に驚かないし、むしろ面白いと思ってるんだけど、でも、リプライ送ってきたのは石川さんのほうなんだよ。 梱包作業。 やや遅めに外出。 今日はまた一段と寒くなった。 平沼橋。 ヤマト運輸営業所。 クロネコメール便、9点。 量はそこそこだが低額ばかり。 ブックオフ。 105円本、3冊。吉田篤弘、久保俊治、高木仁三郎。 歩いて、関内まで。 スマホで「メルマ旬報」を読み進めながら。 意外と時間を食ってしまった。 ブックオフに寄る時間を計算に入れてなかった。 食事をする余裕があるか微妙なところになってしまったが、封筒を切らしていることをここで思い出した。 先にダイソーへ行く必要がある。 イセザキモール。 カトレヤプラザ。 ダイソー、買い物。 食事するヒマなし。 コンビニでパン買って歩き食い。 馬車道。 関内ホール小、「柳家小満んの会」。 間に合わず、開演から少し遅れて入場。前座さんがやってるあいだにすーっと席に着く。 この季節、厚着をしてると衣擦れの音がたつので気を遣う。 林家木りん「金明竹」 小満ん「粗忽の使者」 「子別れ(中)」 仲入り 「三井の大黒」 前回行かなかったので4ヶ月ぶり。のげシャーレで始まったこはるさんの会がやはり奇数月で、重なりがちになってしまって今日も重なってるのだが、タイプがぜんぜん違うし、どちらにしようか迷ってしまう。こはるさんが進化していく過程も観たいけど、小満ん師を無視するわけにもいかない。まぁ、迷ってると、こはるさんのほうは完売してしまうんで、自動的にこちらにくることが多くなりそうではあるんだけど。 しかし、今日はかなり眠ってしまった。小満ん師には熱烈なファンのかたが多いのでこんなことは書きにくいのですが、僕は小満ん師を聴くとかなりの確率で眠ってしまうのです。なんのために聴きにきてるのかと思わなくもないのだが、しかし、ひたすら心地好い。 小満ん師のなにが気になるかといえば、僕の場合は中毒性のあるあの声、あれを、聴くというよりも浸るといったところだ。小満ん師の噺は音楽のように聴く比重が高いんだな。「言葉」よりも「音」であることをより強く感じさせる。「音」のなかに言葉の意味以上の情報がつまっている。 それは簡単に言ってしまえば、人間がかもしだすもの、ということになるだろうか。小満ん師は若いころはさぞ怖かったんじゃないかと思わせる匂い、怖いといっては語弊があるかもしれないけど、それは色気であり、ヤクザっぽさといってもいい。ヤクザっぽさといってはますます語弊がありそうだが、同系統の怖さは、たとえば正楽師匠なんかにも感じるのだ。それが「匂い」となって、「音」に乗る。単に言葉の意味ではない、感触でしか捉えられないものが強く、それゆえに、実際に聴く以外に手段がない。 そして、俳句を嗜むこととも関係があるかはわからないが、小満ん師は語らない部分をこそ意識させる。「子別れ」を中だけというのも良い気がした。
再び、イセザキモールへ。 ブックオフ。 105円本、10冊。江川達也を3冊、ほかは各1冊、遠藤周作、本多勝一、吉川潮、石井光太、しりあがり寿、榎本俊二、岸大武郎。 かつや、味噌かつ丼。 ツイッターから、宮史郎の訃報。 またもや有名人の訃報だ。 日ノ出町駅方面へ。 ふと、成田山に寄ってみようと思う。 駅前から浜劇の前を通って、動物園側の細い参道から入っていく。 こんな夜の時間にひっそりお参りするのもいいだろうと思ったんだけど、なんと、間の悪いことに工事中のようで、本堂はフェンスで囲われていた。 こんなにはっきりと神に拒絶されることもなかなかない。 階段を降りて音楽通りへ。 横浜東口まで歩く。 帰りもスマホで「メルマ旬報」を読むつもりだったのだが、なぜか、html版からログアウトされていて、ログインできなくなってしまった。パスワードが違うのか。最初にどうやって入ったのかも思い出せない。 まぁ、メールから読むこともできるんだけど、ポイントサイトなどの余計なメールが未処理のままで、奥深くに埋もれてしまっているのでだいぶさかのぼらなければならないのがめんどうだ。 どうやったらいいか困ってるうちに、横浜東口まであっさりたどりついてしまう。 ポルタ。 ここは公衆トイレが深夜0時まで開いてるのだな。 地味に役立つ情報なので記しておこう。 ひと駅手前下車。 西友、買い物。 深夜0時、帰宅。 横山剣さんのブログ「KING OF KOBUSHI」。 宮史郎の訃報から、真っ先に思い浮かんだのが横山剣さんとのタワーレコードのポスターだった。 「僕らの音楽」で共演した動画も探したけど、見つからず。 日記更新のみ。 眠気がひどく、なにもできず。 ◇11月19日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年11月20日 15時21分50秒
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