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カテゴリ:街
午前中、睡眠。
やや早起き。 パソコンをつけっぱなしで眠ってしまった。 日記加筆修正。 昼、ラジオをつけたままで少し寝直し。 やることが多いのか単にだらしがないのか、どんどん時間がずれこんでしまう。 梱包作業。 遅めに外出。 銀行でお金を降ろす。 18時までになんとか間に合った。 横浜東口。 郵便局。 ゆうメール、2点。 平沼。 ヤマト運輸営業所。 クロネコメール便、4点。 戸部から京浜急行で黄金町へ。 バイアップ。 おもてのワゴン、3冊200円なのだが欲しいのが1冊だけある。ほかに買っても良さそうなものをがんばって物色したけど、ついに選べなかった。 その欲しい1冊は、買われてしまわないように本の下に押し込んでおいた。つぎに通りがかるときまで残っててくれるかどうか。 紅葉堂長倉屋書店。 1冊だけ、ちくま新書のスラヴォイ・ジジェク「ポストモダンの共産主義」。 横浜橋商店街へ。 今日は二の酉。 一の酉のときは商店街の横から入っていってしまったのでわからなかったが、正面には露店が出ていて大変なにぎわいだ。 まず、腹ごしらえ。 豊野、かつ丼。 露店のほうに客をとられてしまってるのか、こちらのお店はお客がぜんぜんいなかった。 「きたなシュラン」にも出た有名店だけど、「Pele」のサインは本店のほうだったか。天丼で有名な店なんですけどね。 食べ終わって、商店街のなかを通って神社に向かうけど、ひとごみが激しくてなかなか前へ進まない。 ひとごみも波のようなものがあって、背中を押されるくらいにぎゅうぎゅうになるときもあれば、急に空間ができあがるときもある。商店街の手前にある信号の関係でそうなるのだろうか。 前回に通った細い参道、ひとがいっぱいで目印がわからず、通り過ぎそうになった。 交番の手前だということを覚えていたので、交番を見つけてひきかえす。 金刀比羅大鷲神社。 とにかく大変な人出。 一の酉のときはかなり遅い時間帯にやってきたからそうでもなかったのだが、今日はもう少し早い時間なのだ。 もちろん、お参りをするつもりだったんだけど、一の酉のときよりも行列が倍ほどあるのでどうしようかと迷う。あとになにも予定がなければいいけど、映画を観ようと思っているので、今、ここで並んでしまうと、それまでまったく休む間が取れそうにない。 行列の最後尾にいる警備員のおじさんに、何分ぐらいかかりますかね、と訊いてみたら、さぁ、という返事ではっきりしない。そりゃそうか。 酉の市の意味もあんまりわかってないんだけど、一の酉でお参りしたから別にいいかと思って、並ぶのはやめにした。 昨日今日と神社に寄っていながら、なんにもお参りしてないのだから、つくづく神とは縁がないのかもしれない。 露店の出ている通りとは1本隣りの通りを歩いていく。 関内駅の海側へ。 マクドナルド。 雑務、40分ほど。 馬車道から、万国橋。 ワールドポーターズ。 ワーナー・マイカル・シネマズみなとみらい、「アルゴ」。 とても評判の映画で観なければと思っていたんだけど、しかし、まったくのれず。のれないままに、だいぶ眠ってしまった。まぁ、何回かに1回の割合でこういうことはある。 どこまで理解できたものか、ぜんぜん面白さがわからず。感想もなにもなし。いつか再チャレンジだ。
汽車道をわたり、みなとみらいを通って横浜東口まで歩く。 途中、高島町の公衆便所に寄る。 フェイスブックの写真をそろそろ冬用に変えようと、ここの鏡で撮影。 なぜかいつも、ここで撮ることになっている。 定期券が切れていたことに、帰りに改札を出るときにようやく気がついた。 パスモのチャージがあったもんだから、知らずに通ってしまっていた。こういうそそっかしさのために、どれだけ費用を損しているか。 深夜1時半、帰宅。 ラジオ。 「爆笑問題カーボーイ」。今週も田中は病欠で、ツインタワーと日本エレキテル連合が出ていた。 太田ひとりで事務所の後輩たちと、というかたちがなんだか新鮮で面白かった。 アマゾン登録作業。 ツイッター。 今日は昼間に、町山智浩が志らく師匠を馬鹿にするツイートをするという一件があった。わけのわからぬフォロワーのツイートを鵜呑みにしてのものだが、それにしても悪ノリがひどい。「アルゴ」にのれなかったのは、映画を観る直前に、この一件で心穏やかでいられなくなったせいもある。 町山智浩のツイートを目にしていながら、師匠がツイートする前に行動を起こさなかったことを悔やんだ。町山ファンではあるけれども、正直、あのツイートは見た瞬間にあたまにきた。リプライしようかよっぽど迷ったけれども、あわただしくしていたので上手い考えが浮かばなかったのが情けない。 夜になって町山智浩が謝罪をし、元のツイートも削除されて一応の和解にはなったので安心する。よりによって、この日にもめごとは良くない。 日付変わって、談志師匠の一周忌。 「御託週めくり」には「夜明けを待つべし」のお言葉。 ぱっと見、「夜明けを待つべー」かと思ってしまうが、「待つべー」ではなく「待つべし」でしょう。「待つべー」でもありそうな気がしてしまうのも変なものですが。 ◇11月20日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年11月30日 06時48分09秒
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