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テーマ:雑誌を読みましょう。(126)
カテゴリ:雑誌
午前中、睡眠。
昨夜の選挙結果から、もやもやしたものをずっとひきずる。 結局、日常的に政治のことを考えていなければ、いざというときにはどうにもならないということだ。 しかし、真面目に、勤勉に、ということでは無力でしかない。 なにか別のアプローチを探らなければおそらくダメです。 梱包作業。 外出。 財布にお金がないので、ちょっとめんどうな手順になる。 クロネコメール便、まず2点。 大和へ。 改札から出ずに、金曜のタクシー代をもらいに行く。 2510円。カード払いにしたので、結果的に現金を前借りしたようなものだ。 横浜へ。 17時過ぎてしまい、東口へ。 郵便局。 ゆうメール、1点。 みなみ通路を通って、西口へ。 ジョイナス地下からダイヤモンド。 有隣堂。 ひさしぶりに雑誌まとめ買い。やっぱり、カード払いで。 「ダ・ヴィンチ」、「本の雑誌」、「BRUTUS」を購入。 トーヨー街。 龍味、鉄板ヤキソバ。 450円。美味いけど、これだけだとちょっと物足りないか。 地上に出て、ヤマト運輸営業所へ。 クロネコメール便、残り3点。 モスバーガー。 雑務、2時間ほど。 パソコンのバッテリーが切れて、あとは雑誌読み。 「BRUTUS」。 年末恒例の本の特集号、今年は「男を知る本、女を知る本。」という変化球できた。本の特集のときは必ず買うから買ってしまったのだが、気になる本がぜんぜん出てこなくて面白くない。普通に本の特集で良かったんだけどな。 まぁ、でも、「個性派本屋がつくった「男棚」「女棚」。」というページは少し面白かった。マニタ書房とキントト文庫に共鳴するものあり。つぎに神保町に行ったときにはマニタ書房には寄らなければと思う。
「ダ・ヴィンチ」。 恒例の「BOOK OF THE YEAR」。これもいつも買ってるから買ったんだけど、なんだか年々退屈になっていく気がする。 世の読書好き、ひいては、おもに大型書店の書店員たちの趣味を、もっとも反映しているのはこの雑誌と本屋大賞ということになってるんじゃないのか。大型書店の棚と同種のつまらなさをこの雑誌のランキングにも感じるのだ。 こういっては大いに語弊があるかもしれないが、大型書店の店員というのは今や多くが「オタク」、あるいは「女の子」で、おとなの男が読むような本はだいたいがぞんざいな扱いになっているもので、そこが非常にふざけるなばかやろうというところです。これは偏見でなく、実感として。
「本の雑誌」。 こちらも恒例の年間ベストテン。この雑誌はそもそもがリトルマガジンで、部外者なんか関係ないといった性質のものだから、これはこれで偏りが楽しいものだ。しかし、気分的にはまだ部外者である。
電車を降りたら雨。 傘を持ち歩いていたのがようやく役に立つ。 帰宅。 「ブレイクマックス」が届いていた。 今号は5ヶ月ぶりに通算3度目の寄稿を。ここしばらくはブログへの寄稿が続いたがそれは含めず、雑誌本体は本名で、「たけし&石橋が宣戦布告 お笑い東西戦争勃発!」という記事のなかで短いコラムを書かせてもらった。 最初にもらったお題は「景山民夫」だったんだけど、時事的に、景山民夫がかつてとんねるずを評価していたという話にしたら、むしろ、記事にぴったりの内容になったようだ。こうなると逆に、景山民夫の名がなんで急に出てくるのかわからないかもしれない。 ほかのページでは、らく里さんも登場している。「グループアイドル事件簿」という記事に、らく里さんが選ぶ「2012年のベスト現場」というコラム。アイドルは門外漢の僕が読んでもボキャブラリーが面白い。 吉田豪さんインタビューは相原コージ。うのせけんいちが山田花子とつきあっていたというのにいちばん驚いた。
昨日、テレビを観ながら発掘した本のメンテナンス。 アマゾン登録作業。 ニコニコ動画で、昨日の「サンデー知っとかナイツ!」。 ゲスト、吉田豪。「THE MANZAI」をやってるあいだに、ナイツと豪さんが生放送で芸能ニュースをふり返っていた。こりゃすごく面白い。下世話を求める波長がぴったり合ってる。塩谷瞬と園山真希絵の話なんか、当初に報道された内容とはぜんぜん違う事実があって傑作。 豪さんのロフトプラスワンのイベントに秋元康が出たという話で、塙「中津川弦とかと変わんないじゃないですか!」 のどに痛み。 調子が悪くなる前に風邪薬を飲んでおく。 ◇12月17日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年12月22日 04時58分24秒
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