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テーマ:落語!&演芸!(1448)
カテゴリ:落語会・演芸会
午前中、睡眠。
ラジオ。 「ビバリー」、さっそくハマカーンがゲストで出ていたのだが、聴きながらうとうとする。 風邪薬を飲んだら、ぼんやりしてあたまがまわらない。 梱包作業。 外出。 クロネコメール便、6点。 銀行。 アマゾンからの振り込みがない。 連休を挟んだわけでもないのに、振り込みが遅れるときの法則がわからない。 横浜西口。 プロミス、やむをえず。 財布に金がまったくないのだからしかたがない。 また、4千円。 HACでのど飴を買う。 東横線から山手線、中央線。 阿佐ヶ谷へ。 福しん、ギョウザ定食。 ブックオフ。 105円本、4冊。山本七平、吉田秀和、衿沢世衣子、今田耕司。 雑誌、7冊。「別冊カドカワ」、「ユリイカ」、「splash!!」、「サンガジャパン」、「本人」、「オレモリ」、「正義隊」。ひとつ雑誌じゃないけど、雑誌の棚に混じってた。 SOUL玉TOKYO、「落語で踊り明かそう」。 おなじみの志らべさんの会、いつもは奇数月なんだけど、今回は新作落語をネタおろしするということで番外編。初めての試みだ。 だからというわけなのか、開演直前に入っていったら、お客がひとりしかいなくてびっくりする。後ろのほうに座りたかったが、後ろのほうにはそのお客さんが座ってしまってるので、こういうときはバランスを考えなければいけないから真ん中あたりに座ることになった。風邪薬でぼんやりしているときだから、余計に後ろのほうが良かったのだが。 始まったら、お客さんが少し増えて安心する。 春樹「道灌」 志らべ「堀の内」 仲入り 志らべ 新作落語 さて、志らべさんの新作初披露。まず、古代ローマの歴史をたっぷりと語り始め、やっぱりそうきたかと思ったのだが、これはまだマクラだった。舞台は現代になり、中学校の生徒会長の選挙に古代ローマオタクのような生徒が立候補するという噺。タイトルはまだないらしい。 あとで志らべさんに訊いたら意識してないと言ってたけど、ちょっと昇太師匠の雰囲気を感じた。相撲オタクが主人公の昇太師「力士の春」のような、円丈師からSWA系統の色。そもそも新作落語を作ることになったのは彦いち師がきっかけだったというので、それはあながち間違ってないかもしれない。それと、単に静岡出身の連想か。立川流の客層よりも、そっちのお客のほうに反応が良いような気がする。 マクラの古代ローマの歴史も、脱線しながらギャグを増やせば「源平盛衰記」のような独立した噺になりそうだ。 春樹さんは「道灌」ということにしてほしいということで「道灌」。まぁ、野暮は言いっこなしです。講釈の場面はなかなかのものだった。 終演後、今日は顔見知りが誰もいない。 春樹さんと、談春師と今田耕司の舞台のことをちらっと話す。 お店の主人にはお歳暮で届いたといううどんをわけていただいた。残ってるといいことある。 中野まで、志らべさんと一緒。 終電。 帰宅前に松屋、焼き豚めし。 深夜1時半、帰宅。 からだがだるくてダメ。 なにもできず。 ラジオをつけたまま、眠ってしまう。 ◇12月18日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年12月19日 20時58分58秒
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