テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3828)
カテゴリ:ペット
昨日の朝まで家でうさぎのコプリンの給餌や食べたいものを手で持って食べさせていましたが、とにかく糞がほとんど出なくなってしまいました。
ここ一週間近く、毎日、その日に出た糞をすべて集めてジッパーのついた透明の小袋につめて日付を書いて保存して比較してきました。 薬を飲んでもそれは改善せず9月7日に至っては糞が2ミリサイズと超小型のものまであり、一目で数えられる程に減ってしまいました。 好きな牧草もだめ posted by (C)みなみたっち 2日前くらいまでは一生懸命食べていた牧草も、もう食べません。 大好きなバナナもだめ posted by (C)みなみたっち 大好きなバナナすら食べない。 しかし、レタス、キャベツ、桃は口元に持っていってやると食べるのです。 水分のあるものを食べたがっている感じがしました。 動物病院へ posted by (C)みなみたっち これまで使っていた小型犬用の移動キャリーバッグは車の時はいいのですが、自転車で出かける時はかなりきついのです。 それで、7日にネット注文してその日のうちに届いたキャリーに初めて入れてみました。 自転車の後ろかごには悠々入る大きさでしたが、作りがなんともお粗末なものでがっかり。 診察は、わんちゃんが二匹呼ばれ、その次にコプリンの順番が来ました。 術後の病室 posted by (C)みなみたっち 再度レントゲンをとり、いろいろと相談して本日中にとにかく開腹してみましょうということになりました。 ただし、うさぎは猫や犬と違って麻酔の管理ができにくいこと(犬猫は気管に麻酔の管を入れてモニター管理できる)、皮膚その他もうさぎは薄いこと、開腹しても固まったものはとれるけれどそうでないものはとれないこと、術後も痛み止めや抗生剤をやったり給餌もしなくてはならないことなどのお話に合意した上で午後からの手術となりました。 術後はカラーを posted by (C)みなみたっち 入院手術が決まってから家に戻り、普段食べているものやコプリンのトイレや水入れなども持参しました。 コプリンは小さすぎるので、術後につけるカラーもないかもしれないと言われていましたが、「ミニサイズ」と書かれたカラーをしていました。(^^;) むこうへ posted by (C)みなみたっち 術後約2時間後に会いに行ったのですが、お水はすぐに自分の水入れから飲んでいたけれど餌は全く食べない。 飼い主さんからあげてくださいと言われてやってみましたが、やっぱり食べませんでした。 うさぎは手術を終わったらもうすぐに口から食べさせ始めないとだめなのだそうです。 大好きなおやつのドライフルーツも持参していたので与えてみましたが食べませんでした。 そのうち、ケージの一番奥に行ってむこうをむいてしまいました。(^^;) ハンストかな。(^o^) お月見できず posted by (C)みなみたっち 予想通り、毛球が胃の中にありました。 うさぎは一度飲み込んだものを吐くことができません。 そして毛繕いを熱心にします。 今回はいつもよりも抜け毛が多いなと感じていたので、お手入れはしていたのですがだめでしたね。 胃から出てきたコプリンの毛のかたまりです。 新聞紙その他、異物は一切ありませんでした。 毛球症の手術は以前いたタッチも行ったことがあります。 以前書いたタッチの毛球症体験談はこちら。(かなり感情的になっていました。ちなみに谷という名前はペンネームです。) 早めの外科手術をしないと亡くなってしまうことが多々あります。 ただし、コプリンは(サイズが)小さい(年齢は来月で8才と高齢)ので術後も心配ではあります。 にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(がっくりの3位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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