南風のメッセージ

「青い鳥」というと何を思い浮かべますか？
モーリス・メーテルリンクの童話劇「青い鳥」はキジバトとかハト科の鳥がモデルと言われています。
チルチルとミチルが青い鳥探しの旅から戻ると、部屋の隅で昔から飼っていたキジバトが青い鳥に変わっていたというお話です。

カワセミは青いですが、オオルリやルリビタキやコルリのオスが一番青いのではないでしょうか？（他にもいるかな。）

ということで、青い鳥の登場です。


ルリビタキオス１ posted by (C)みなみたっち

正面から見るとカワセミ同様あまり青さがわかりませんが、黄色いところもあってきれいな鳥です。







ルリビタキオス２ posted by (C)みなみたっち

寒いのでまんまるになっています。
こういう時はあまり緊張していないともいえるのかな？






ルリビタキオス３ posted by (C)みなみたっち

脇の黄色い羽に合わせたかのようにバックには黄色いモミジの残りが。







ルリビタキオス４ posted by (C)みなみたっち

この青さはどうでしょうか？
３年以上たたないと青くならないといわれているルリビタキですが、ではこれは何年ものなのでしょうね？(*^_^*)







ルリビタキメスタイプ１ posted by (C)みなみたっち

こちらはメスタイプです。
メスタイプというのは、メスなのか若いオスなのか判別がつかない場合に使われる言葉のようです。






ルリビタキメスタイプ２ posted by (C)みなみたっち

後ろ姿です。







ルリビタキメスタイプ３ posted by (C)みなみたっち

アイリング（この場合は目のまわりが白）が大きい方がメスという説もありますが、個体差もあるようでなんともいえません。






ルリビタキメスタイプ４ posted by (C)みなみたっち

地面に降りました。
「さあ、どっちだどっちだ。」とでも言っているような？
やや白い頭側線っぽいもの（オスは白い眉のように見えるものがある）がでかかっているような気もしないでもないですが？？？




さて、こちらはオスかメスかの判定ができずにいるうさぎのポロリです。


トンネルの上で posted by (C)みなみたっち

「さあ、どっちだどっちだ。」とトンネルの上で言っているような？(^_^;)








走る posted by (C)みなみたっち

狭いトンネルの上でもすばやい走りをみせます。



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