カテゴリ:園芸
木の大きさも、花の大きさもかなり違いますが、どうも似た感じがする植物があります。
だいたい5月から6月にかけて咲くことが多いので、ならべてみました。 まずは木が高くて(30mくらいになる)花も大きいモクレン科のホオノキです。 5月上旬には咲いています。 タイサンボクに少し似ていますが花びらが少なく離れているようです。 ホウノキというと朴葉みそ焼を思い浮かべてしまいます。('◇')ゞ これは、チューリップみたいな花が咲くモクレン科のユリノキです。 5月中旬に出会いました。 ホオノキの花と比べるとずいぶん小さいです(6センチくらい)。 バナナの香りがするモクレン科のカラタネオガタマ。 くんくんとバナナ求めて来てみたが 花の大きさはとても小さいです。(2~2.5センチくらい) 5月中旬。 最後は5月下旬に見たモクレン科のタイサンボクのつぼみ。 高いところには花も咲いていましたが、高すぎて撮れませんでした。 今頃は、低いところにも咲いていることでしょう。 今年はまだ開花したタイサンボクを撮影していないので過去写真を二枚。 純白の大きな花です。 花径は数十センチもあり、日本の樹木の花として最大だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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