カテゴリ:動物 アウトドア
大洗からまた大洗鹿島線に乗りました。
何種類かのラッピング電車があります。 しかし、乗る列車は、行きと同じラッピングでした。('◇')ゞ サメ列車ですが、逆光ということもあり模様がよく見えないところもありました。 車窓から筑波山を遠望。 都合で大洗で解散。私は水戸から単独行動をすることに。 水戸駅下車は初めてなので、まず観光案内所に飛び込みました。 主に偕楽園に行きたい旨を伝えると、便利でお得な切符の紹介や徒歩では行かれないのでどこから出るバスに乗るといいという丁寧なお話まであって感激しました。 タクシーですーっと行こうと思っていたのですが、お得なチケットを買ってバスで行くことに。 時刻表どおりバスが来ずにちょっと不安になりましたが、何とかそのバスにも乗れ偕楽園の下の方で下車。 一番に目にしたのがこれです。いきなりジョビオくんんがこのようなところに。\(^o^)/ この像は「農人形の記」というものです。 「徳川斉昭公が藩主となって発した第一声が『愛民専一』であったように、斉昭公は大規模な農政改革に着手するとともに、農民に対して並々ならぬ関心を寄せました。農人形もその一つです。斉昭公は国の基である農民が、度々の天災にも負けず、日夜汗と泥まみれに働く尊い姿に心うたれ、自ら青銅で作った農夫の像(農人形)を食事のたびに膳にのせ、最初の一箸のご飯を供えて農民の労に感謝したそうです。農人形は、水戸独自の農本主義から生まれた像で、全国にその例を見ないものです。」 すぐに偕楽園に行かれるものと思ったら、まずこの石段が(見えないところにもまた石段あり) 鳥居があるので神社に行くことになりそうです。 しかし、石段を上がる前に、石段の横で野鳥を発見。 アオジでした。ジョウビタキにつづいて、アオジもオスですね。('◇')ゞ なんとか石段をのぼって、振り返りました。 むこうには千波湖が見えます。 千波湖は淡水湖で、その平均水深が約1.0m程度であるため分類上は「沼」になりますが、昔から「千波湖」と呼ばれているそうです。 吽形の狛犬。 とても立派な常磐神社。 明治の初年、義公(第2代藩主徳川光圀公)・烈公(第9代藩主徳川斉昭公)の徳をしたう多くの人達によって偕楽園内に祠堂(しどう)が創立されたそうです。 書置きの御朱印をいただいてきました。 常磐神社ないには、いろいろな神社がありました。 これは、常磐稲荷神社。 偕楽園に行くつもりだったのですが、なかなか偕楽園にたどりつけません。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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