カテゴリ:季節の植物
最近読んだのは、今野敏、香月夕花、塚本裕樹などです。
塚本さんのは楽しい俳句の入門書みたいなのも良かったですが、穂村弘さんとの「短歌と俳句の五十番勝負」という本がなかなかおもしろかったです。 同じお題で俳句と短歌の競演?というのは斬新でした。 穂村さんは俳句は苦手だといいますが、塚本さんはまず短歌で新人賞をとり、その後、俳句に転向?したとか。 私にとっては俳句はとにかく難しい。(むいていなそうなので、これまでもこれからも作らないでしょう。) 今野敏にははまりつつあります。これまで読んだのはまだ7冊ですが、単なる刑事ものではなく「継続捜査ゼミ」とか「アンカー」はとてもユニークでした。 香月夕花の「見えない星に耳を澄ませて」は最後でどんでん返しが。「永遠の詩」もちょっとついていかれない感じは否めませんでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 庭の花カイドウを毎年楽しみにしていました。 ところが、今年は枯れてしまい、葉も花もだめ。 その近くのボケも枯れています。( ;∀;) 仕方がないので、近所周りを。 ありました、たくさん咲いていました。 下がるように咲く花がとてもかわいいです。 まだ開いていないのもありました。 こちらは庭のウケザキカイドウです。 数年前にハナカイドウの近くから別の場所に移植しました。 今年も元気です。 ハナカイドウと違って、上向きに咲く感じ。 ヒメリンゴなどにも似ています。 うさぎの耳?みたいなものがあるのが気になりました。('◇')ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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