テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3828)
カテゴリ:ペット
一昨日の「ダーウィンが来た」は「お正月特集 激レア!?日本のウサギ大捜索」でした。
うさぎにもいろいろな種類がありますが、特にニホンノウサギの生態は知られておらず、今回初めてその食事風景などをとらえたとのことでした。 現在のペットとして飼われているうさぎはアナウサギをカイウサギにしたものです。 ペットのうさぎにも野生のアナウサギとの共通点がいくつもあります。 特に立ち上がる(たっち)、毛づくろい、足ダンが共通しています。 まだ幼い頃のポロリです。 何か気になることがあるとたっちしていました。 野生のアナウサギは、危険がないかどうかを確かめるために時々たっちするようです。 毛づくろい。(これは顔を洗っているところ) 野生のうさぎは匂いがあると捕食されやすいので、とても丁寧にきれいに毛づくろいをします。 足だんというのは、後ろ足で地面(ペットは床など)を蹴って大きな音をさせて仲間に危険をしらせるものです。(写真は足だんではなく走っているところですが) テレビではやっていませんでしたが、うさぎはしっぽの裏側の白いところをピンとたててそれで危険を知らせることもあります。 うさぎの後ろ足は前足と比べると長くて大きいです。 読書好きのポロリは小さいころからよく本を読んでいました。( ^)o(^ ) 本をかじっての間違いか?('◇')ゞ ポロリはペットショップでは「ネザーランドドワーフ」(本では右上の茶色いうさぎ)として売られていましたが、耳が長すぎるし、顔も扁平ではないのでミニウサギとのハーフではないかと思っています。 12年前の年賀状です。 当時はみなみとコプリンが生きていました。 現在いるポロリ(メス)ですが、もうすぐ8才5か月になります。 昨年12月20日過ぎから具合が悪くなり、獣医さんでレントゲン、点滴、注射、投薬を受けました。 うさぎのメスに多い(8割くらいのメスがかかる)子宮系の病です。 年齢をかんがみて手術はやめました。 みなみは2年半くらいずっと薬を飲み続け(子宮系の病気でしたがポロリとは違うもの)、10才を過ぎて(たぶん)老衰で亡くなりました。 コプリンは7才の時に毛球症で手術をしましたが、術後、数日以内に亡くなりました。 ポロリももう長くは生きられないと思いますが、今のところは餌もこれまで通りに食べています。 ただ、薬が三種類、一日二回やらなくてはいけません。 二種類は漢方で、特に止血剤のシベリアは苦そう。 硬い錠剤ですが、それをつぶして粉にして焼き芋(安納芋が一番好き)、バナナに練りこみ、、ハチミツをかけ、ペレットと混ぜて何回かに分けて与えています。 なんだか毎日、薬ばかり練っている?気がします。 大みそかの日も具合が悪くなって急遽、薬を追加でもらうために奔走?し、私の腰痛が悪くなったような。('◇')ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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