カテゴリ:観光
日帰りのお出かけも最終回となりました。
おつきあいくださってありがとうございました。m(__)m 時間がなかったので、偕楽園だけにしか行かれませんでしたが、園内の好文亭が特に印象深く、寄ってみてよかったなと思いました。 昨日の太鼓橋廊下について補足説明です。 現在は入り口を入って奥御殿をまわり、そのあと、この太鼓橋廊下を渡って華燈口や階段のある方へ行きます。 奥御殿は10室からなる質素な平屋作りで藩主婦人などの休養の場だったそうです。 三階建の入り口には露地門もあり、こちらの奥御殿への警護のために滑りやすい太鼓橋廊下をつくったのではないでしょうか? 検索しても、その理由をはっきり書いてあるものには辿りつけませんでした。 ここは、行き止まりかな? この後、三階建の方に行きました。 暗くて、狭い急な階段はしっかり手すりにつかまらないと登れないものでした。 二階には狭い武者控があるのみ。 また、急な階段を上って三階(楽寿楼)へ行きます。 急に明るくなりました。 見晴らしがとても良いのです。 千波湖の青さが美しい。 梅林と松と千波湖が見えるのがいいですね。 やっぱり2~3月の梅まつりのころに来たいです。 少し見る方向をずらして。 端まで行って、下をのぞくとちょうど常磐特急が通るところでした。 慌ててシャッターを切りました。 梅まつりの土日あたりは、この近くの「偕楽園駅」に特急も止まるそうです。 天井です。 ただし、どこのお部屋のだったか忘れてしまいました。('◇')ゞ 好文亭で入れる庭は広くありません。 花もほとんどありませんでした。 唯一の花はこれくらい。 好文亭を出て、偕楽園の梅の近くを。 ほとんど咲いていない梅林が続いています。 タクシー乗り場を教えてもらいましたがほとんどタクシーはいることはないとか。 最初に来た常磐神社の駐車場のところがそうですが、小さな看板に電話番号が書いてあり、そこに電話をしてタクシーを呼びました。 ぎりぎりでチケットレスの特急を予約。 帰りはがらがらでした。(水戸から先は、上野、東京、品川のみ停車) 帰路は座席(進行方向右側)から筑波が見え、ゆっくり別れを告げることができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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