カテゴリ:鳥(カワセミ、鳥撮りコレ以外)
最近は冬季の連続ドラマが終わってしまい、何を録画しようかと番組表をみながら探すことが多くありました。
映画「シャレード」(デジタルリマスター)、「誤算」などはまあまあでしたが、一番よかったのは特集ドラマ「広重ぶるう」(3月23日プレミアム4K)でした。 歌川広重(阿部サダヲ)は火消し同心をしながら絵を描いていました。 まじめで嘘がつけない広重は誇張した美人絵等は苦手で、描けるものを探し続けて。 ある日、ベルリンから伝わったベロ藍に魅せられ空を描くことに。 仕事で出かけた旅先での風景や人々の姿をスケッチしたものをもとに『東海道五十三次』が大当たりします。 本では見ることのできない、テレビならではのブルーの美しさ。 広重の浮世絵を見直したくなりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ トラツグミともずいぶん出会えていませんでした。 決して薄気味悪い鳥ではないのですが、かつては鵺とか鵺鳥と呼ばれていました。 森の中で夜中に細い声で鳴くためで気味悪がられることがあったそうです。 竹藪にタケノコ一本あったとさ。 むこうをむいて動かないと「なーんだタケノコがあるのか。」と思ってしまいますね。('◇')ゞ 「タケノコじゃないぞ、ぷんぷん。」 でも、寝起きみたいな変な髪形をしているよ。 「寝てなんていなかったもん。じっとしてただけだい。」 「ほら、よーくみてよ。きりっとしているでしょ。」 「ポーズとるから、かっこよく撮ってよね。」 そろそろ移動するみたい。 日陰をもとめて姿勢を低くして。 こんな格好でささーっと移動。 何やら見つけて食べていました。 トラツグミは、とにかく見つけづらい色や模様をしています。('◇')ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[鳥(カワセミ、鳥撮りコレ以外)] カテゴリの最新記事
|
|