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カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
庭のゴーヤを味噌漬にしてみたら、ちょっこし複雑な味がした(笑)
…ひじゅにですが何か? 「おばば、貴司がそっちへ行ったぞ」 いつもなら、週のタイトルが回収されるのは金曜なら良い方で、 土曜のラストでやっとこ言及だけされるものの内容的にはスルー なんてことも少なくなかった『ゲゲゲ』。 少し前、それが木曜日に来るという、 効果的か否かは置いとくとしても>ぉ ちょっこし工夫が見られた週も何度かあった『ゲゲゲ』。 それが今週は週前半でほとんど解決。 一体これはどーゆーわけだ!? と、全国お茶の間を震撼させた『ゲゲゲ』>んなこたーない 予告でお葬式があるのは分かっていたし、 ゲゲゲハウスの前振りからして、それが誰なのかということも推測できたけど、 それにしてもそれにしても…な木曜日。 もっとも、実在のモデルがいるわけだから これは実話なんだろうな… こんな風に悲劇って、ある日突然訪れるもの… そういう意味ではリアリズム? 一応>一応かい? オープニング・シーンでは浦木が登場して昨日のフォロー>フォローかい? 我が家の猫は一番懐いている祖母が咳をしたり具合の悪い様子を見せると 一旦は怖がって遠ざかるのだが、 本当に具合が悪いと分かるとまた近づいてきて、その後はずっと寄り添っている。 『悪魔くん』TV放映エピで、こっそり涙を拭っていた浦木。 昨日しげるが倒れた直後は姿をくらましていたけれど、 ちゃんと後になって見舞いを持って訪れるところが、憎めない奴ぶりを表している。 ↑猫と一緒に語るのは無理がある? 良いのよ、イタチだから>ぇ 鬼太郎グッズ粗悪品の黒幕だと、恐らくほとんどの視聴者が疑っていたのに 違うばかりか何と、その大元に乗り込んで念書を書かせてきたとは… 浦木も焼きが回っ…じゃなくて、良いところはあるんだよ。 例え、金儲けの下心があるにしても(笑) ちゅーことで、村井家に纏わり付く問題は一つ解決。 しげるの過労も、3日寝たことで回復したそうだし おかげでリラックスして物腰がまた以前の飄々とした感じに戻り 仕事には相変わらず頑張ってもいるし 布美枝は色んな意味で一安心? 一つの事が落ち着き始めたところに、突然の訃報― 上京の際、貴司さんは姉@布美枝にアドバイスしてくれたけど そう言う貴司さん自身も仕事と家族に似た様な問題を抱えていて 自分もまた立て直そうと励まされて家に帰ったのだった。 その努力が報われて、今の布美枝の様にホッとした矢先の思わぬ事故。 仕事が順調になってきて、休みを取る余裕が出来たので釣りに行き… 子供が好きな岩のりを取りに行って、大波にさらわれたとか… 努力してきたことが、ある意味“仇”になるなんて、何という皮肉。 ようやく良い感じになってきた村井家の行く末の一つのバリエーション? しげるが倒れたことによって良い感じに事態が転向したことと逆パターン? いや、世の中って、こんなもんっちゃこんなもん。 でも、ドラマ的には、やはり関係しているのだろうな。 週のタイトルをさっさと終わらせ、違う話をイキナリ始めた様に見せかけて まるきり別個なわけではない。 根本で繋がっている。 予告では美智子さんの再登場もあるみたいだけど、 そーいや美智子さんは子供を亡くしているのだっけ… やはり、繋がっている。 ここのところに納得するかツッコミを入れるかで、 視聴者を試しているのだったりして? ↑好意的解釈 それはともかく― 「突然おらん様になるなんて納得いかんよ」 相変わらず感情的にして短絡的な、いずみ@もう人妻。 藍子ちゃん誕生間もなくの頃にギックリ腰をしたきり出番無しだった 暁子姉さんもようやく顔を見せ、 姉妹4人の夜は最初は明るく、やがて切なく。 いずみちゃんが結局、お見合いで結婚したこと>それもアッサリ 倉田さんのこと …そうした「後日談」が4人の会話で語られるのはドラマ的御都合だから、 まあ良しとして>ぇ 悲しい夜でも笑い話が出る、というのもリアリズム。 安来 ![]() ![]() というのは もはや『ゲゲゲ』名物だな(笑) 書きたいことは沢山あるのだけど、体力が追いつきません(^^;) 映画の感想も溜まってるし、絵も描きたいし、歌詞訳もしたいのだけど… なのに、痩せないのはどーいうわけなんだ!?と世の矛盾に嘆く今日この頃 応援クリック、よろしくお願いします ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ![]() ![]() やっくんち
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これは“実話”なんでしょうね・・・
あまりにも唐突なので、かなり驚きました。 にしても、岩のりを取りに行こうとしてだなんて・・・(汗) そうそう、いずみが見合い結婚していたのと、倉田がかなりの売れっ子になったというのは、さらっと紹介されてましたね♪ (2010.08.26 15:23:39)
『悲しい夜でも笑い話が出る、というのもリアリズム。』
・・本当にそうですよね~そして、笑っていても切ない、 そんな時もありますしね・・ 我が家もネコを飼ってるので、ひじゅにさんのネコちゃんが、お祖母さんの心配をしてる様子が微笑ましくて・・♪ 今日は『涙』のゲゲゲ・・だったので、そのあとの『あさイチ』も少ししんみり始まりましたね~ドラマに対するコメントはなかったけれど。 今日はなんとなく、『あさイチ』の有働由美子キャスターの似顔絵を描いてみました。 ひじゅにさんは、すごくお忙しそうなので、お身体お大事にしてくださいね(^_-)-☆☆☆ (2010.08.26 16:13:55)
ぐらいは電話なり夫婦の会話なりで一言言わせたら良かったのにと思いました。
悲しみの中にも笑顔があったのはリアリティーありましたが、奥さんが出なかったのが不自然なのと、兄姉が交互に説明するのが不自然なのと、せっかくの漣父の涙もおばばの死と似たパターンであまり伝わらなかったです。 でも、親にとってみたら子供が親より先に死ぬのは辛い事ですよね。きっと。 今のところ、しげるの話と弟の話に繋がりがない感じがします。 (2010.08.26 21:43:11)
とても悲しい事実に近い話なんです。モデルもいます。
多くは語れないけど、布枝さんがこの事を描くのに難色を 示されたほど。 なぜ、飯田家で葬儀が行われたのか? なぜ、先方の家がでてこないのか? 私もタブーとされてるこの話を見た時は、やりきれない思い に駆られてしまいました。 展開が早いとか違和感が有ると か少し批判が多く見られてきましたが、知れば皆が納得の脚 本だったのでしょうが…。 (2010.08.27 07:05:02)
ありがとうございます。
フィクションだったら却って辻褄を上手く合わせて、こんな唐突な展開にはしなかったでしょうね。 実話ならではの衝撃を感じますね… いずみ&倉田の話はあのまま忘れ去られるかと思っていたので、後日談が語られたのは 少々都合の良いシーンではありましたが、親切と言えるのかも(^^;) (2010.09.01 00:14:29)
ありがとうございます。
お葬式の時も嘆いてばかりではなく世間話とかも出ますもんね>悲しんではいるのだけど 我が家の猫はトボケ猫なんですが、祖母が具合の悪い時は文字通りピッタリくっついて離れないので そこだけは感心しています>そこだけかい 忙しいというより時間の使い方が下手で、体調もイマイチなものですから…でも頑張ります(^^) (2010.09.01 00:39:07)
ありがとうございます。
いずみ及び倉田の情報は、ちょっこしワザとらしかったですね。 まあ、いきなり時間がワープしたので仕方ないのかもしれませんが(笑) プチ家出、家出との誤解、葬式のため留守…という三段オチ(?)→しげる、布美枝の存在の大きさに気付くの図ぅかも。 まあ、かなり好意的解釈ってやつですが(^^;) (2010.09.01 22:01:05)
ありがとうございます。
名前や細かい設定は変えてあったとしても布美枝=布枝さんの弟さんなのは明らかですもんね、 視聴者受けのために安易に悲劇的な話にしたとは思えませんでしたが それどころか事実にかなりオブラートが掛けられていたということですか…悲しいなあ。 布枝さんや他の皆さんが辛い思いをぶり返していなければ良いですね…(ーー;) (2010.09.01 22:05:02) |