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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
なな何と
藍之助君が正式に加野商店に入ってから 既に3年が過ぎ去ろうとしている …と、惣兵衛さん爆案発言>ぇ いやあ時間経過の分かり難いドラマなのは承知だし で、実はそれを大して気にしていなかった私ではあるし でもって、考えたら千代ちゃんが何回か帰郷してたし 宜さんと親友になるまでの期間もあったわけだけど …と思いつつ 藍之助君の様子は全く変わってない様に見えてたので やっぱ、びっくりポン! 今更こんなことを気にする自分にも 笑っちゃうけど、びっくりポン>ぇ …ひじゅにですが何か? 「やぁ、りんごちゃん」by学生さん ↑良く言えば 昔の青春映画の趣。 男性はやたら早口で 女性は頭のてっぺんから出てくる様な高音で 上品な言葉遣いで全く屈託のない愛を語る 気恥ずかしくもノスタルジックな昔のえ…(略 悪く言えば やっぱチャラ男だろ!? としか思えない学生さんに 翻弄される世間知らずのお嬢様@千代の図ぅ― 「運が良ければ、もう一度逢えるかもしれないね」 また逢えるに決まっているし、逢えた暁には 「やっと逢えたね」by辻仁成 と言うつもりだろ!? ↑何故か拘っている、ひじゅにだす。 みかんの「立派な木(キノコではない)」と「細い木」に例えて あさを諭す、はつ。 細い木は柔軟性があるということで ずっと唱えられている「柔らかい心」に繋げる木…じゃなくて気? あさの場合 「立派な木」を目指して頑張っているというよりも 頑張ることが好きで(頑張ることが生きることで) 結果的に「立派な木」になってしまうだけで 「細い木」であろうとすることの方がずっと苦手なんだと思う。 だからそこで、千代ちゃんの反抗という歪みが生じてしまったわけで この母娘の確執が上手く消化された時 あさもようやく「柔らかい心」を自分のものに出来るってわけ? 先日の夜は両親に遠慮して(?) いや、ヒロインあさ達の川の字トークを優先させるために(?) 先に眠ってしまった藍之助君は 今になって菊さんの過剰な期待を両親経由で拒否る。 銀行が暖簾分けはしないことは既に分かっていたハズなのに 商人になりたいといっても山王寺屋復興という頭はなかったのに あの時点では反対していた両親への対抗馬として菊さんを利用して 3年経って両親から認められ 「計画通り!」by夜神月 になった途端に両親を使って断りを入れるなんてどーよ? …という気がす…る様な気がしないでもない…のは ひじゅにがヒネクレ過ぎですねそうですね>堪忍だす 亀助さん、正式に大阪に戻れるだけでなく 役員秘書へと昇格。 この間 銀行内の人事についての会話があったのは ここに繋がっていたのか? 大番頭になりたいという「夢」が ずっと良い形で叶ったと言って良いよね。 新次郎さんは、そのことも踏まえてのことだろうし 勿論、亀助さんの働きを認めてのことでもあるし 全く危機感のない加野屋の中で あさを守るべきことを現実的に考えてもいる。 この守るっていことと 工藤さん達がお見舞いに来た時に話題にしていた生命保険が 次なる、あさの目標を啓示?つーか、掲示? 鳴澤さんを訪ねてきた大隈綾子夫人は 今度は病院に訪ねてきて、あさを励ます。 「あなたの奮励する姿に、み~んな心を動かされたのよ」 賛同者の署名の中には女性名も。 「男達はどんなに権力があっても 立場が変われば態度を変えてしまうかもしれない …でもね、私たちは違います」 ある意味初めて女性達からの支持を得ることができたわけで ここは感動のシーンのハズなんだろうけど 台詞だけのせいかイマイチ迫ってこない …という気がす…る様な気がしないでもない…のは ひじゅにが求め過ぎなんでせうか?>スマソだす ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2109-773bd279 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! りんごちゃん お嫁さんのお菓子 トヨタの役員秘書が見た お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016.02.27 15:56:51
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