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カテゴリ:MV&歌詞訳(エド・シーラン)
エド・シーランの新曲(もう既にヒット中)
『Castle On The Hill』を訳してみました。 ☆★☆★☆★☆ 6歳の時 脚を骨折したんだ 兄貴と兄貴の友達から逃げ回っていて 山の草の甘い匂いがしたと思ったら 転がり落ちてた まだガキだったよ あの頃に戻してほしい 好きな子もできたし 振られもしたし 友達もできたし 疎遠にもなった 月日が経つにつれてね ザワザワとうねる草原を もう長いこと見ていない もう大人になったんだって分かってるけど 帰りたくて仕方ない 今 家に向かって車を走らせている あの田舎道を90で下っている 『Tiny Dancer』を口ずさみながら お前らが味合わせてくれた あの感じ すっかり忘れてたけど それこそが本物だよ 皆で眺めたよね 丘の上の城の向こうに沈んでいく太陽を 15歳の時 手巻き煙草を吸っていた 法から逃げ回って 陰でこっそりヤバイことしていた 仲間と酔っ払ったりもしていた ファーストキスは金曜の夜 上手くはできなかった まだガキだったよ あの頃に戻してほしい 俺達は週末のバイトを見つけ 給料が入ると 安酒を買って そのままストレートで飲んでた 俺も仲間も もう長いこと吐いたりしていない 大人になったんだよな でも 帰りたくて仕方ない 今 家に向かって車を走らせている あの田舎道を90で下っている 『Tiny Dancer』を口ずさみながら お前らが味合わせてくれた あの感じ すっかり忘れてたけど それこそが本物だよ 皆で眺めたよね 丘の上の城の向こうに沈んでいく太陽を 丘の上の城の向こうに 丘の上の城の向こうに 仲間の内 ひとりは衣服を売りに行っている ひとりは海の傍で働いている ひとりは子供が2人いるのに独り暮らし ひとりは兄弟が薬の過剰摂取で死んじまったし ひとりはもう二度目の結婚 ひとりはギリギリの生活 でも あいつらが俺を育ててくれたんだ だから 帰りたくて仕方ない 今 家に向かいながらも まだ思い出す この懐かしい田舎道 何も分かっていなかった あの頃 お前らが味合わせてくれた あの感じ すっかり忘れてたけど それこそが本物だよ 皆で眺めたよね 丘の上の城の向こうに沈んでいく太陽を 丘の上の城の向こうに 丘の上の城の向こうに 『Castle On The Hill』 作詞作曲:エド・シーラン 歌:エド・シーラン ★☆★☆★☆★ 歌われている「城」は エドの出身地Framlingham(イギリス サフォーク)にある Framlingham城の様です。 ![]() Franglingham_Castle posted by (C)ひじゅに MVの様子では凄く美しい所ですよね。 こんな所に住んでみたいな、と思うけど 実際に生まれ育った若者達には鬱屈するものがあるんでしょう。 でも、大人と呼ばれる年齢になってしまうと 失われてしまった日々こそが、かけがえのないものだったと気付くのですね。 そこは、何処に生まれ育っても通り過ぎる部分なのかも。 だから、実際に自分が見てきた景色とは全く違っても こうした内容には無条件で共感してしまうし 切なく懐かしい思いがします。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2507-f5c629e4 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! アルバム ![]() Tシャツ ![]() ライブ(ブルーレイ) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.14 20:10:45
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