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カテゴリ:言語学
本題とは少し離れるが、昨年の仏アングレーム国際漫画祭から丁度一年経ったので一言。
前回のアングレーム漫画祭では、韓国政府主催(少なくとも主導、でなければ大臣を送ってはこない)の慰安婦漫画(プラスアニメ)展が催されたことは日本でも大きく報道された。私も当日会場にいたのだが、日本と韓国のマスコミでごった返していた。フランスのジャーナリストがいたかどうかは記憶にない。少なくともテレビ媒体は来ていなかったと思う。 この「捏造」漫画展に対して日本から対抗するために旗を揚げた「論破プロジェクト」に私も参加した。前日に現地入りして準備していたスタッフと違い、一日遅れでアングレームに着いたのだが、前日に「論破プロジェクト」ブースの展示物がなんの断りもなく没収(盗難ともいえる)されるという事件を初めて知った。 詳しいことは省くが、この件を通して「韓国側の歴史捏造」が日本人に広く知られることになったと思う。そして、その「嘘」には、もうつきあっていられないと感じる日本人が多くなったと感じる。 ふと思った。「言語学の嘘」が暴かれ、皆の知るところとなる日が来るのか。それとも、まだまだかかるのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.04 19:44:09
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