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カテゴリ:ホンダS(AS)
某AK名人の夢は飛行機のレストア(復元)だそうだ、
もちろん第二次大戦のプロペラ機。 日本でも、やっと飛行機のレストアが始まり、全国各地でレストアされている。 車も飛行機も古いものが保存されているのが 文化?と思う。 飛行機はレストアとは言わず復元、車と一緒かと思ってたら、かなり様子が違う。 車は復元し公道を走れる状態が良い、ホンダコレクションホールではナンバーをつけない代わりに動態保存に力を入れている。 公道走行→動態保存→静態保存→草ヒロ→スクラップ、となる? 飛行機の場合は車と逆、保存方法は 1)スタティック・ディスプレイ (博物舘展示) 2)フライアブル (飛行可能) の2種類ある。 スミソニアン博物舘は(1)の静態保存に力を入れている、 飛ばしてはいけないらしい。 たぶん、墜落で貴重な個体がなくなるのを心配してだと思う。 スタティックディスプレイがこれからの主流だそうだ。 個人で飛行機を復元して公道復帰ならぬ大空復帰するのは大変だ。 ブラックシックスの大空復帰 車に比べて、飛行機はいかに大変か書いてある。 ブラックシックスはT360の素となったメッサーシュミット戦闘機。 T360レストアに比べると、戦闘機の復元は1万倍たいへんだ。 メッサーシュミットは飛燕戦闘機を作るとき何台か輸入されたはず、 まず無いでしょう。 本によると、戦前、日本には世界最大の飛行機博物舘があったそうだ、 世界中から研究の為に集めたのが保存されてたのに、 終戦時に全部燃やしたそうだ、もったいない。 AKエンジンの分解方法、メッサーシュミットも同じ方法になる。 ただし、12気筒でT360の10倍以上の排気量。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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