1号エンジンは3週間ほど休載の予定。
我がT360は昨年AHSMから帰って修理後は何処も触ってない。
したがってエンジン快調、このままで鈴鹿はOKだ。
昨年、鈴鹿で他のブログを知って、左のリンク欄に記載してある。
その内、souichirouさんとPHAさんは鈴鹿に向けて臨戦態勢にある。
さらに、1号エンジンをレストアする名人さん達の自宅、ショップは
AK・Sオーナーさんの「駆け込み寺」状態になっているので、
1号エンジンどころの話でない。
AHSM締め切りは11月7日、当日到着分とは書いてないので、7日消印まで
有効なはずだ?(未確認) 本局なら深夜でも開いている・・・あと5日。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1号エンジンの外観は酷かったが(こんなの普通らしい)内部はオイルも
残っていて綺麗だった。送られてきた写真は2400サイズ?以上だが
ブログには500サイズまでしかUPできないので、鮮明度は落ちる。
1号エンジンのカム。分割ニードルベアリング12個使われている。
ベアリングホルダーは鉄製。これが市販車と決定的に違う。
(S500最初期型にも使われたらしい?)
AK市販車のカムホルダーはアルミ製、ベアリングは使用していない。
写真はS800、特殊なカムらしい。
最初のAKマニュアルはAK8号車(AK250-63-10008)を使用。
これはアルミホルダーになっているので、最大、1~7台の試作車がある。
カムエンドはボルト留めだが、1号エンジンはサークリップ留め。
カムホルダーは銅メッキしてあるのか?
AKカムの三角お握り型、SはAKより三角が鋭角らしい。
1号エンジンはSに近いそうだ。ただし、詳しい計測は鈴鹿以降になる。
当ブログで数字までUPしない、私自身が見ても判らないので。
SにAKのカムを付ける方はいないが、
AKにSカム装着はよくある話、ボルトオン取り付けられる。
1号エンジンのカムはスポーツ360用、もしくは共通かも?
試作車なので、それこそ全てテスト用部品になっている。
T360の排気管は細いのに、1号エンジンはS600と同じ太さだそうだ。