明後日3日は糸魚川CCR開催、
26回目なので歴史あるイベント。
日本海CCRのフェースブック。
参加200台だそうだ、
糸魚川はコンクールデレガンス、車の品評会。
昔はあっちこっちで有ったが、ほとんど数回で閉祭されてる、
非常に難しい車イベントだが、どっこい
糸魚川は毎年続いてる、偉い!!
見学者多い、たぶん数万人。
北陸新幹線の駅はできたが、地方の小都市。
地方のイベント、こうあるべし、
見本みたいなイベント。
T360も毎年数台はエントリーしてるが
フィアット500ベルベデーレで参加。
昨年までは前夜祭も有ったが、今年は例の大火で中止に。
日帰りで行きます。
市内パレードは被災地もコースに入るそうだ。
C型ベルベデーレ500cc、よく走る。
糸魚川までぐらい高速で楽勝、タイヤは2CVと同じ。
FTP常連さんが関東から2CV・AZ(初期型2CV)で自走参加、
こっちは400ccしかない。
この2台は見比べると面白い、どちらもショボい車だが
当時は、国民車として国民羨望のマイカー。
フィアット500はA型から始まる、戦前型はA、
映画「ローマの休日」はB型。
実際小さい車、3名乗車はサーカスになる。
「ローマの休日」で一番多く走ってるのはC型ベルベデーレ、
ローマ市内はベルベデーレだらけ、たぶんフィアットの協力。
オードリーの服はジバンシー、靴はフェラガモ。
古い写真を1枚。
第1回か2回目の写真、20数年前の糸魚川。
フォッサマグナミュージアムは出来てなかった、
市役所の駐車場。台数、見学者も少なかった。