ホンダT360公道復帰
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箱型マグネトーは主に戦前タイプ、 戦後は回転マグが多い。 真鍮製の四角い箱が箱マグ、 回転では無く、上下で磁場を 切断することにより電気を発生させる。 箱マグの内部。 左、黒い塊が永久磁石、もの凄く重い。 右の鉄片(アーマーチャー?)が1cmほど 下がり磁力線を切断、その瞬間に電気発生。 鉄片を下げた写真。 スプリングの先がポイント、 コンデンサーは 白い端子の下に入ってる。 回転マグは回転運動 箱マグは上下運動、原理は同じ。 箱マグ自体は壊れる箇所が無い、 コイルは経年劣化で絶縁が落ちる。 5k以下だと火花が出ないか弱い。 巻替えになる、 国内に巻替えしてくれる人はいるので 外注に出すことになる。 聞いた話では工賃の相場は 回転マグは1万5千円から、 箱マグはコイル2個なので約倍になる。 2次コイルは素人で巻けるものでは 無いので、いざという時には助かる。
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