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カテゴリ:ラフェスタ・プリマヴェラ
プリマヴェラのHPにコースとエントリー車両紹介有り。参加60台、国産は2000GTとヨタ八。
1号車ブガッティT40、2番T22、3番T35の順、T(タイプ)40は1.5L4気筒のツーリングカー、T35と同じミッション。T22はブガッティで一番成功したモデル、100年前だが16バルブ4気筒1.5Lでレースは常勝、特にブレシアのレースで4位まで独占したのでT13、T22、T23をブレシアと呼ぶ、違いは車体長がT13に比べ40cm、55cm長いだけ。T35はブガッティの代名詞、2千回以上優勝し、特に独特なアルミホイールは有名、ここまで来ると芸術品。1番のドライバー竹元さんはラリー常勝者、今回の優勝者はまず、ゼッケン1号車さん、だと思う? ブガッティは冷えすぎエンジンなのでラジエターに手作りカバー装着、昔は純正もあったそうだ。 ブガッティT22、4気筒16バルブエンジン、100年前にこれほど精巧なエンジン作るとは驚く。 T22は福井県の渡辺さんで点検修理、調整OKなので万全。 各参加ブガティの特徴見所は後日詳細にブログする。 T22は1981年スイスのブガッティレストア専門のフリップスさんが仕上げ日本に、タンクに署名入り。 二玄社ブガッティより。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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