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カテゴリ:ラフェスタ・プリマヴェラ
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第1回はブガッティ・ブレシア、次回13日13時半からオスカ紹介される。 ブガッティを有名にした車種は16バルブ4気筒1500cc、レースでぶっちぎりの速さでブガッティの名を高めた、優勝したレース「ブレシア」にちなみ16バルブはブレシアとよばれる。T13、T22、T23しか国内で確認されてないので?この3種がブレシア、T13のフレーム2m、T22は2.4m、T23は2.55m、T23は小林彰太郎の車。 ブガッティブレシア3台、T13、T22、T13と3台そろうのは珍しいらしい。昨年の九周カルデラッソにて。100年前のクルマだが今でも速い、真ん中のT22はプリマヴェラ1200km走った後、カルデラッソは終了後別府まで走りフェリーで帰宅、完走故障無し、凄いもんだ。 T13、2mなのでT360よりはるかに小さい、100年経過してるのに今だバリバリ現役。 ブレシアの燃料タンクはボルスタータンク(長枕)と呼ばれる。 レーシングなのでツインキャブ、 第1回登場のT13のキャブ、造形美見事、工芸品。 ブレシア16バルブの透視図。100年前にこんなエンジン作ったもんだ。ボールベアリング無し、ホワイトメタルなので石油発動機と同じ。 T22のエンジン、福井県で整備。今年のFTPラリーに参加するのでエンジン見れます。 T22はツーリングなのでシングルキャブ、100年前のキャブでも現役。古いゼ二スキャブなので微調整出来ない、標高高くなると空気薄くなるのでフロートに磁石載せて調整。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年04月11日 06時50分40秒
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