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カテゴリ:恥ずかしい日本人
笠井亮議員「朝鮮半島由来の文化財は戻すべき」
【ソウル18日聯合ニュース】日本共産党所属の笠井亮・衆議院議員は18日にソウルで記者会見し、「朝鮮王室儀軌」の韓国への返還を表明した菅直人首相の談話を高く評価し、「儀軌を出発点に、日本にもたらされた朝鮮半島由来の文化財を韓国に戻すべきだ」と主張した。 「朝鮮王室儀軌」は朝鮮王朝時代の祭礼や主要行事を絵や文で記録した図書で、81種167冊が宮内庁に保管されている。 2007年から「朝鮮王室儀軌」に関心を持ち、韓国の市民団体と儀軌の返還に取り組んできた笠井議員は、韓日併合100年の節目の年、65回目の「光復節」(日本植民地支配からの解放記念日)を迎え、文化財の返還問題が新しい局面に入ったと指摘。 文化財は原産国に戻すべきという国連教育科学文化機関(ユネスコ)の原則に基づき、儀軌が返還されるよう心から望んでいると述べた。 笠井議員によると、日本政府は返還に際し、「国の財産は適切な対価なく譲渡・貸し付けてはならない」と定めている財政法の例外として新たな法律を作る方法、または文化財の返還に関する条約や協定を締結する方法を検討している。 日本政府は1965年の韓日国交正常化の際に文化財の返還問題は決着済みとの立場だが、個別の問題については別途の規定で引き渡せるようにしている。実際、1991年に大韓帝国の英親王の夫人の服飾を韓国に引き渡した例がある。 笠井議員は儀軌返還の時期に対しては、日本の宮内庁と外務省、韓国の外交通商部と文化財庁が協議している段階だと伝えた。岡田克也外相が13日、「秋の臨時国会を視野に入れ進める」と述べたことに言及し、国会の承認など簡単ではないが、年内に返還できればと期待を寄せた。(記事=金泰均) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.18 19:41:39
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