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2020.04.21
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報道自由度 韓国はアジア最上位の42位=日本66位

2020.04.21 14:58

【ソウル聯合ニュース】国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は21日、2020年の世界各国の報道自由度ランキングを発表し、韓国は42位で19年の41位から1ランクダウンした。

 RSFは毎年、180カ国・地域を対象にジャーナリズムの現実を評価し、報道自由度ランキングを作成している。韓国は06年に31位を記録したが、16年は70位と10年間で40ランク近く落ち込んだ。17年は63位、18年は43位だった。

 RSFはアジア・太平洋地域の分析報告書で、韓国について「民主主義が安定している国々では、政府が報道の自由を抑圧するための口実として国の安全保障を利用することもある。韓国には敏感だと判断される情報、特に北朝鮮に関する情報を公表する行為を重く処罰する法(国家保安法)が存在する」と指摘した。

 韓国は20年もアジア諸国で最上位を守った。アジアでは台湾が1ランクダウンの43位、日本が1ランクアップの66位、中国が前年と同じ177位など。

 北朝鮮は18年の米朝首脳会談をはじめとする開放的な態度が前向きに評価され、19年は179位と1ランクアップしたが、20年は再び最下位の180位となった。

 ランキング1位は4年連続でノルウェー。フィンランドが前年に続き2位となった。米国は45位だった。



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韓国「言論の自由」今年もアジアトップ…米国は45位、日本は66位

 中央日報2020.04.21 19:32

各国の「言論の自由」水準を評価する「世界報道自由度ランキング」で韓国が42位に上がった。昨年より1段階下落したが、アジアでは依然としてトップだった。

国際言論監視団体の国境なき記者団(RSF)が21日に公開した世界報道自由度ランキング報告書を見ると、韓国の言論の自由侵害点数は24.94点から23.70点に改善されたが、昨年43位だったイタリアが今年は41位となりランクはひとつ下がった。

韓国は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時の2006年に31位に上がったが朴槿恵(パク・クネ)政権当時の2016年には40段階近く落ちた。文在寅(ムン・ジェイン)政権が発足した2017年が63位、2018年が43位、2019年が41位と上昇を継続したが今年は停滞した。

記者団は報告書で韓国について「民主主義が安定した国では政府が言論の自由を押さえ込むための口実として国家安保を利用する。韓国は敏感と判断される情報、特に北朝鮮関連情報を公表する行為を重く処罰する法律(国家保安法)が存在する」と指摘した。

台湾は今年43位で昨年より1段階下がった。昨年民主主義のための集会などで言論の自由が萎縮したと評価される香港は80位で7段階下落した。日本は66位で1段階上がり、中国は177位で変わらなかった。

北朝鮮は2018年の米朝首脳会談をはじめとする開放的ジェスチャーが肯定的な評価を受け昨年は179位に1段階上がったが今年は再び最下位である180位に戻った。米国は3段階上昇の45位となった。

1位は4年連続でノルウェーが守り、フィンランドが昨年に続き2位を維持した。デンマークが3位、スウェーデンが4位、オランダが5位、ジャマイカが6位、コスタリカが7位、スイスが8位、ニュージーランドが9位、ポルトガルが10位と上位にランクされた。

国境なき記者団は言論の自由を監視する非営利団体で、1985年に発足しパリに本部がある。毎年180カ国のジャーナリズムの現実を評価し、世界報道自由度ランキングを発表する。 





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最終更新日  2020.04.21 20:15:56



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